【今回の日誌は、内容が暗く重く、俺の偏見です。嫌な方はここで見るの止めてください】
すこしづつ、みんなの思いやりが、すれちがい、からまわり。
人に嫌な思いさせてるのに気がつかないのは罪、気がついていて知らないふりは、もっと罪。
でも、気がつかなかったのだとしたら、俺が、ストレートに事実と理由を伝えず、穏便にと思い婉曲的に伝えようとして、結果伝わらなかったのも罪。
現状を憂いた有志があつまった。
都合つかず集まれなかった方もいるけど、多忙な方も可能な方は出席。現状や当事者を憂いての参加だと信じる。
今後、同じようなことが起きぬよう、新たな取り決めについて思うところについて意見出しあった。
チャットの危険性、誤解される可能性、を、本人のためと思い意見した方がいた。
その内容で気分を害した人もいた。
これは、表現がつたない、とか、受け止め方がおかしい。とかではない。のかなと思う。
これらは、どちらの罪ということではなく、ただ、残念、かなしい。
相手の表情や、声色の変化を感じることができる、口頭での会話と、短い文字だけのチャットとのちがい。
相手の表情が見える、リアルの面と向かっての会話なら、自分の意図と違った形で伝わってるときは、相手の表情や、声色の変化で気がつくことができる。
チャットの怖さがでた、と俺は思いたい。
悪気がなくても、相手がどう思うかがすべて。
だから、まずは自分が、チャットの文字での表現を注意し、表情はわからなくとも、相手の反応がおかしければ気がつける感覚を持ちたい。
これは、ちょっとまずいのかな?という場面に遭遇した時は、明確に、事実と理由を伝えたい。
指摘したときの気まずさを恐れずに。
一度発生した違和感はもとに戻らないかもだけど、時間がすこしづつでも、行き違いや、誤解を解いてくれたらいいな。と切に願う。
日誌に書く内容ではない、とも思ったが、自分への戒めと、他の方で、同じ思いをする方が出ないようにと思い、書いてしまいました。