どんな気持ちだったと思う?
あの子を奪った私が 手にかけたあなたに武器を向けるだなんて。
復讐してやろうか、なんて思ったりもしたよ。
だけど、そんなことしたって意味はないってすぐに分かる。
あの子はそんなこと望んでないって。
あの子の髪は 一戦交えた時に あなたの刃が
当たって少し短くなってしまったけど
いいの、気にしないで。
あの子は私を 「あの子」として生きることを
許してくれたから。
あの子みたいに 上手く笑えているのかな。
いつか、あなたが あの子じゃなくて「私」だって
気づいてしまったとしても、
私はあの子が大切に想っていたあなたを、
あなたがあの子を想っていたのと同じくらいに…。
…それくらいは、いいでしょう?
っていう話をねーーーー!!!
物書きとして支部に投下したいんですが進んでいませーーん!!! ネタが来い!!!!!