ドッシュの冒険日誌

v5.5後期に出てくる人によっては親の顔より見たサソリなアイツ。

強制NPC戦闘でのソロ用に調整されている上に、1回目のザオトーンを見たアンルシアが2回目以降は割り込んでザオトーンを強制終了させるため、本家と一回でも戦ったことがあると動物愛護法違反レベルの虐待になってしまう戦闘になってしまいます。

本家の大技を阻止してチャンスタイムにするって戦闘が続く中で、ザオトーン封じが元の効果の強力さと見た目のインパクトから初日から大笑いしていたのですが、ここに来てエモさに気付いてしまったわけです。
盟友にザオリクが効かない状況ってアンルシアにとって割とガチ目のトラウマじゃないですか。そりゃ全力で阻止する。しかもベースモデルがオルストフなサソリによってとかガチギレ待った無しです。

ギャグみたいなサソリ戦が一瞬にしてエモさ溢れる勇者姫の見せ場になってしまう気付きでした。