「おい、こすもっこ」
ハイ。。
「この前の日誌やねんけど。。」
ドキっ!
「アレな。。2022/2/20にほぼほぼ似たよーな内容のやつ書いとるよな?」
そ、そうよ?リバイバルよ!?
でも同じパッケージ使ったけど内容は違うわよ!
「うん。。。2年前のやつはダジャレコインボスクイズやったなぁ。」
そうよ。
「ワシ。。改めて読んだんやけどな。。2年前の方がおもろ…」
い!言わないで!
「しきたりずくめで舌切りすずめってのは、まだしもやで?キッス防止で一寸法師とか、なかなかアチイで花咲じじいとかは…なぁ?コメントにも理解できませんでしたって書いてあったがな。。」
ああっ聞きたくない!
「しかも最後のアレはなんや?文字数制限だから終わりって。。オマエの日誌は最後にうまいことゆーか、ブチギレて終わるかどっちかやろ?それをあんな中途半端なことしたらあかんでぇ。」
ああああ、わかってるのよ!
ほんとはこの件まで入れてオチにしたかったのよ!
でも文字数がぁ!そしてこの日誌は途中保存できないし!だから!だからぁぁ!
「ま、まぁわかったけども。で、2年前のコインボスクイズネタで、一番気に入っとるのはどれや?」
そ、それは。
屁ーこく最小限で、帝国三将軍のやつよ。
それと、せやかてムドーよ。
「うん、あれはおもろかったわ。今回のやつで、そう言えるやつあるか?」
な、ないです。
「オマエのおもろさはそんなもんなんか?」
ち、ちがうわよ!私まだやれるわよ!
「ワシもオマエにはまだまだ眠っている能力があると思っとる。その力を呼び覚まし、真なるこすもっこりにならなあかんのとちゃうか!」
ガーーン!!
真なるこすもっこり。。
その言葉が波動となりワタシの全身を駆け巡る。
そう、今のままだと私はただのこすもっこり。このままではいけない。そうよ、真なるこすもっこりに覚醒する。。
いやいや、だーれがこすもっこりよ!!
「(長めのノリツッコミやったな…)…でもそれやで!今のオマエはええ目しとる。昨日のサバみたいな目とは全然違うわ。」
昨日の私、サバの目になってたんだ。
ヤバいね。
あ…そっか。
わかっちゃったわよ。
ここでサバ出してくるってことは、それでうまいこと言って終わらせよーとしてるのね。
ありがとう黄色いドワーフ。
私、今日から心を入れ替えてがんばる。
今までゴマサバらせてごめんね?
いや、困らせてごめんね?
ちゃんと真っサバな、いや、真っすぐな私に戻るから。
これからもしっかりと2人のきずしを、いや、2人の絆をつくっていこうね。私これからもバッテラ頑張るわよ!
「…」
なによ?
「オマエホンマに反省しとるんか?変なサバづくしなんか放り込んで…なーにが、2人のきずしを。。そら、バッテラ頑張ろう思ったらきずし作るところから始めんとなぁ…プププ」
じわってるじゃないのよ。
でも、今回はほんとありがとうね。
「お、おう。まぁわかってくれたよーで安心したわ。ほな、はよ帰りや。帰って風呂入って屁ーこいて寝ろや。」
は?なによいきなり?
「ほら、はよ帰れ、サバだけに!」
え、サバだけに?
「よくゆーやろ、サバのはやぐされ(早く去れ)ってな。」
こ、これよね!
これでいいのよね!
おしまい
※勢いでなんとかしちゃってるけど、サバの早腐れってのは誤りで、ほんとはサバの生き腐れなのよwww