目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

悪徳バトルマスター

テント

[テント]

キャラID
: HM296-452
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

テントの冒険日誌

2022-03-03 00:03:23.0 2022-03-03 00:17:27.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

デスマスターはしなないのでもっかい沈める

デスマスターの職業クエストを覚えていますか?
そうです、おネコ様のありがたい台詞がクセになるあのクエストです。

このクエストをプレイした私は衝撃を受けました。
具体的には下の2要素に。
・職業クエストでNPCキャラが仲間に加わって戦闘すること
・主人公サイドのキャラが魔物化してない人間(ウェディ)を沈める宣言し、前宣言の通り沈めたこと
私の中ではNPCキャラが一緒に戦ってくれるのはまだまだメインストーリーと一部の特殊なクエスト(妖精図書館のような)だけに限るという認識だったので、デスマスターとして覚醒したネリムが共に戦ってくれると判明した時は非常にテンションが上がりました。
また、このクエストのボス、ギスマイヤーは極悪人ながら己の身を魔物に堕とさず、人の姿のままボス戦へ突入し、そして最後まで人の身のそのギスマイヤーをネリムは躊躇なく沼に沈める……。

デスマスターという死を司る職業のお話だから出来た結末なのでしょうが、なんと刺激的な物語か。このクエストは私の心を鷲掴みにしました。

で、印象に残ったクエスト故に心残りが。
当時私はサポート仲間を連れてこのクエストに挑みました。私のレベルが50でサポさんのレベルが118だったはず。スキルポイント無振りで爆裂拳も覚えてないその手を己の武器だと言い張る有り様。
そう、せっかくのネリムとの共闘は棒立ちのまま終了したのです。
私は誓いました。いつか成長したらもう一度このクエストにリベンジしよう、と。

ーここまでが前回のあらすじー


デスマスターのレベルが100となりました。
そろそろギスマイヤーに再び沼に沈んで貰う頃合いでしょう。なぁに、デスマスターなんだから2回沈んだって大丈夫大丈夫。

強靭な肉体を手にした今ならサポート仲間の手助けは不要。
主人公、ネリムそして悪魔の騎士の3人で小悪党の野望を粉砕してみせようぞ!
推奨レベルの倍のレベルなわけだし楽勝だろう、という甘い考えに渋みが滲み出始めたのは戦闘開始5分経過した頃でした。
ギスマイヤーの名前の色が一向に白から変わらないのです。
ギスマイヤーの召喚する骸骨敵が庇うせいでまともにダメージが入らない……。骸骨敵をようやく倒してもすぐに再召喚される……。コイツ意外と手練れだ!

相手からの攻撃も痛いのだと300強喰らうのでレベル100と言えども油断すると死にかねません。というか3度くらい死んでネリムに蘇生して貰いました。

「全滅したら1からやり直し」という緊張感が時間経過と共に増していき、徐々に手も汗ばんで来ます。あぁ、ベホマラーを唱え続ける悪魔の騎士の背中が今一番頼もしい。

結局22分に及ぶ攻防の末に勝利を手にしました。
まるでハイエンドコンテンツをクリアしたような達成感。ギスマイヤーが沼に沈むムービーで更に高揚し、師匠とおネコ様への報告でクールダウンし、満足感に満たされたまま床についたのでしたとさ。

なんだか複雑な仕様のデスマスター。まだまだ戦い方を理解しきれてませんが、職業クエストのおかげで思い入れはできたのでいつかは実践投入したいものです。
いいね! 17 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる