テントの冒険日誌

【名称】
うっすら商人

【出発点】
傘装備の『正義のそろばん』。これが似合う女商人になりたい。

【制作経緯】
女商人衣装と言っても過去作キャラのコスプレではなくオリジナルの商人像がベースです。
前衛タイプでなく、魔法職でもないからローブ系でもなく、そうなるとワンピースを着たお嬢さま系か！という分かるような分からないような連想。

【アピールポイント】
オリジナルベースではあるものの、シリーズ商人キャラから水色と白色の組み合わせを参考にしてます。
丁度『うすあい』色が新登場したタイミングでもあったので活用。それまでになかった色合いしてて即気に入りました。

【備考】
出た直後ということで花のお値段も御祝儀価格。めっちゃ吐血する勢いで1本1本購入した記憶は消えない。

【名称】
がうがうモフモフ

【出発点】
サイドヘアリボンを活用したい。

とあるクリスマスに某フレンドさんからサイドヘアリボンのプレゼントを頂きました(その節はありがとうございます)。このリボンを起点としてコーデを作っていこう。

【制作経緯】
自分の髪形だとリボンの位置に髪がないので帽子にリボンをつける方向で。がうがうキャップに丁度いい耳当てが付いてるはず。キャップに合わせて服とブーツもモフモフにして。グローブまで付けると着ぐるみっぽいので手は出しとこう。
驚くほど軽快に決まっていきました。

【アピールポイント】
リボンを付けたがうがうキャップが可愛い。長らく倉庫で眠らせていた帽子を活かせたので一層満足度高いのです。
ブーツに入れたワンポイントカラーの橙が地味に重要。このワンポイントを欠くと物足りない印象になっちゃうから不思議。

【備考】
ド直球の冬衣装なので夏の時期は出番が減りがち。暑い

【名称】
あおりんご

【出発点】
ドレス着たい。

街中で素敵なフォーマル衣装を着た方を見かけます。あの手の一張羅持ってないといざ社交界にお呼ばれした時に困るよね。

【制作経緯】
当初はライトグレーとダークグレーを配色したモノトーンコーデにしようとしたもののしっくりしたものができず。それならば、と発想の逆転でカラフルなパステルカラーで攻めてくことに。
出発点のドレスとは違うドレスになった気もするけどまぁよし。

【アピールポイント】
エルフとしては某神さまの衣装を活用したい。今回リボンを借りパク出来たので満足。

【備考】
写真で池に浮いているのは林檎？なぜこんなに？謎


【名称】
ピエロリータ

【出発点】
プライベートコンシェルジュ用の衣装。

我が家のプラコン『テソト』さん、彼女の衣装を思案していました。衣装券1枚で自由に着替えられるのなら普段自分が着ないタイプの格好を着せてみよう。

【制作経緯】
自分が着ないタイプとは何ぞや？厨二系ゴスロリか？更に悩む。厨二系ゴスロリって何？地雷で退廃的で奇抜で……うーん、道化的な？

そうか、ピュージュか。
具体的なキャラ名が出たことで一気にイメージが膨らみ無事完成。

しかし冷静に考え直す。家に帰ったら女ピュージュがお出迎えするの嫌だな。テソトさんに着せるのは思い止まり、代わりにテントが着ることに。

【アピールポイント】
当初の厨二系ゴスロリのテーマが生きてるのかは不明なものの普段の自分じゃ作らないコーデに仕上がってるのは確か。
特に顔の眼帯、ペイント、王冠の盛り盛り感。これはこれで気に入ってます。

【備考】
テソトさんには別途賢そうな衣装を用意しました。
ピュージュはロリータではない。

【名称】
牙狼オレンジ

【出発点】
冒険者レンジャー。

【制作経緯】
オオカミ使いのレンジャーから魔物使いのカレヴァンさんをイメージの下敷きにした気がするもののもはや記憶が曖昧。

【アピールポイント】
メインストーリーを進める際はこのコーデが多いです。強敵との対峙や未開の地の探索、あるいは王との謁見、何れの際にも冒険者としてTPOに問題の無い衣装だと自負してます。なんなら社交界まで行ってやる。
黒はどの色ともだいたい合う万能色。特に橙色との組み合わせが落ち着きある風味あって好きです。

【備考】
もっとオオカミアタックを使いたい。


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数日前に作ったコーデからver3時代に作ったコーデまで、古今のマイコーデを振り返ってみました。一応毎回違う方針の衣装にしようとはしてるのでそれが実になってるのを確認できた一方で、改めてみると手癖になってるなと茶々入れたい点も見えたりなど。まぁそこ含めて全部気に入っとりますとも。

過去日誌がネタ衣装コスプレ衣装ばっかだなコイツ、という自己ツッコミから書いた今回の普段着コーデの日誌。さて、次回のmyマイコーデ紹介はいつになることやら。