プクリポってとても可愛らしい(操作してる側は中々気付かないらしい)外見をしてて、守ってあげたくなるそんなぬいぐるみの様な魅力を持っているじゃないですか。その愛らしさを持つ彼等を攻撃するなんて出来ない!とお思いの方も74%の確率で多い筈。実際に自分も彼等を倒す事は例え対人戦であっても、きっと躊躇してしまうに違いないだろう?という根拠のない考えをバトルトリニティに行く前まで持っていました。そう、行く「前」までは
しかし針に通された糸の様な細い幻想は、戦場で待ち受けていた現実に蹂躙される事に...。武闘家や盗賊に追い回された果ての結果が「自分を倒した敵がグレンドラゴニア色に染まっていた」ならまだ良いとして同じプクリポ同士が倒し合う(食らい合う)様を初めて見た時「あぁ、戦場という名の自然界に可愛いは通用しないというのは本当だったのか。」と思ったのは今考えると良い思い出です。因みに初トリ経験してから暫く経ちますが瀕死のプクリポを温情で見逃した敵に会ったことは、一度もありません。戦場に可愛いは通用しない。さぁ、復唱しましょう「戦場に可愛いは通用しない」
時に真面目になるのがこの「プクリポって」シリーズ?です