今週のゲーム会は久しぶりの探偵ゲーム。
ルールはこちら(主催の日誌)から。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/131731839818/view/6340683/
山奥の旅館で宿の主人(通称、王子と呼ばれる常連)が殺害された!
悪天候により閉じ込められた旅館内にいる犯人は一体……!
というわけで、今日は欠席の常連さんを死体役(酷いw)にして始まった探偵ゲーム。
私は一般人だから頑張って探偵をアシストしないとね。
……あ、今回から手がかりは探偵の指名した人しか行けなくなったのね。
まあ、これまで全員行ってたから1日に時間かかってたしいいんじゃないかしら?
まずは割り当てられた役(一般人にも旅館の従業員とか適当に割り振られている)を
軽めにロールプレイしながら様子見。
初日から『犯人はAさん』と重要な手がかりがヒットしてるわね。偽情報かもではあるけれど。
2日目に探偵が『凶器』の情報を見つけ、同行者の内2人が1日目に『犯人』の手がかりが
あった部屋を調査し変更なしを確認。
なお、1日目に犯人と情報出たAさんは牽制のため連続で同行者に指定されており
Bさんが『犯人』という情報を見つけたと提示。
……傍から見たらいきなり名前出ちゃった犯人が無理矢理なんとかしようと
しているようにしか見えないわね。
(一応、Bさんと後1人の同行者が真犯人と共犯者ではめられている、
というのも成り立ちはするけど)
3日目に探偵は『凶器』が偽情報でないか確認のため、再度同じ部屋を訪れる。
しかし、私も含めて勘違いしていたのだけれど、今回のルールは
『探偵が調べてから犯人や共犯者は偽情報を設置するか決める』だったとのことで、
探偵の得た情報は100%信用できるものだった。
となると『犯人』を確定させておきたかったと探偵の人も悔やんでいたわね。
4日目。未調査の部屋が少なくなってきたこともあってか、探偵が今まで情報のなかった
『動機』を引き当てる。これで一応の情報は揃ったことになるわね。
……というか、探偵が引き当てた『動機』と別の『動機』見つけたとか言ってるAさんが
そのまま犯人で決まりよね。
といわけで探偵が無事に全てを見破り探偵・一般人陣営の勝利で舞台の幕は閉じた。
何でも犯人役(の人が考えた設定)によると、自分の父祖が元々旅館や土地の持ち主で、
王子には売上の一部を納めてもらう条件で譲ったのに約束を反故にされた、とのこと。
これはアレね。探偵役に『だからって殺人はアカンよ』的なこと言われるエンディングだわw
そしてゲーム終了後……。
主催『今日セルリアさん暇だったんじゃない?w』
私『そういえば同行者に指名されてないwww』
あー、本人も気付いていなかったことをwww(待機中は参加者同士で雑談してるしね)
まあ、こればかりは参加人数の都合上仕方ないこともあるわよねw
(特に今回は真犯人連れ回して『潜伏』を完封できたことの方が大きい)
私の活躍は次週に期待ということで。