【ネタバレ注意】
バージョン4.0、5000年前のエテーネ王国での話もクライマックスになりました。
昨夜はシナリオ進行の時間が取れました。
時見の祭壇の装置内にメレアーデを見つけます。そこにドミネウスが現れます。ドミネウスの目的は時見の力で滅びの未来を回避して、未来永劫に崇拝される王になることでした。
政務を雑務として人形に任せ、自分の目的のために身内を犠牲にする身勝手かつ無責任なドミネウスに憤るクオード。
ドミネウスは時見の箱の力で未来を見ようとしますが、時間跳躍した私の影響で箱が正常に作動しないため、私を倒そうします。
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ドミネウスは時見の箱の力で化け物に変身します。
こちらはレンジャー、やみしばり、戦士、僧侶、クオードで挑みます。
毒や幻惑が効き、敵の必殺技の雷光赤化は回避可能で、特に問題なく勝てました。
「あなたには退位してもらう」
「調子にのるな、グズめ!」
ドミネウスが時見の箱からさらに力を取り込み、どこかの人造人間と魔界王を合わせたかのような姿に変身しました。
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凍れる時獄の秘法や魔力球を使いますが、間合いや立ち位置を工夫する私の得意な戦術と、マヌーサによる幻惑でレーザーレインをミスにしたことや、まもりのきりで煉獄火炎も無効にできたことが重なり大きな苦戦は無かったです。
とどめは私のシャイニングボウです。
戦闘後、ドミネウスは反撃しようとしますが
「この俗物が」
と言って現れた黒衣の剣士に殺害されます。
そこにヘルゲゴーグも現れ、黒衣の剣士と共に時見の箱にエネルギーを注ぎます。
「たっぷり吸っておけよ。長い旅路になるのだからな」
大規模な時空転移が起きて危険だとキュルルは言い、その場を去ろうとしますが、ドミネウスの攻撃でヒビの入っていた床が割れて、私は落下します。
落下中、キュルルは未来が変わったと言い、この時代にいる理由はなくなり、現代に強引に時間跳躍しました。
気がつくとルシェンダがいました。エテーネ王国での出来事を報告していると、1人の兵士が慌ててやってきました。
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なんと現代のグランゼドーラ上空に巨大な繭が出現しました。
終焉の繭と呼ばれるもので、「未来が変わった」というキュルルの言葉は「救われた」ではなく「滅びが早まった」という意味だったのでした。