【ネタバレ注意】
12月も半分過ぎました。12月になれば多少は時間が取れるかと思っていたら、予想以上に義務と願望が増えての多忙さとなりました。1つのことを終えると3つの予定が同時に入るみたいな感じです。そんな状態ですが、シナリオを進めました。
魔王アスバルを探すため、ゼクレス魔導国を回ることにした私とユシュカ。いかにも情報を持っていそうな貴族を見つけて声をかけました。しかし、その少女と執事は上から目線な態度で目の前から消えるよう言ってきました。けれども、ユシュカの外見を気に入った魔族の少女リィンベルはユシュカをパーティーに誘いました。
リィンベルが去った後、パーティーは御免だというユシュカは城下町で聞き込みを継続、私は屋敷に行きました。
屋敷に入ったものの、ユシュカが来なかったことに激怒したリィンベルは私を排除しようとしましたが、シリルという青年がなだめて、事は落ち着きました。シリルから彼が経営する骨董品屋で落ち合おうと言われて、そちらに行きました。
「君はアストルティアから来たのか?」
シリルは身分差なく自由な生活ができるアストルティアに憧れており、キーエンブレムなどのこちらの所持品を楽しげに眺めていました。
骨董品屋にはフラフという銀翼竜の雛がいました。銀翼竜の巣であったベルヴァイン湖に魔獣ボルゲルグが棲みついて襲われたためにシリルが保護していたのでした。魔獣退治に行くことになりました。
城下町にてユシュカがやって来てこちらの状況を話すと、魔王探しを放って魔獣退治に行くことに怒りますが、空飛ぶ白いドラキーを見たユシュカは魔獣退治を容認しました。
魔獣のいるベルヴァイン湖は魔獣故に危険ということで、ガスヴィンという魔族により封鎖されていました。しかし、おばけキノコの猛毒胞子と引き換えに通行を許可しました。ゼクレス魔導国の婦人が使う化粧品の素材になるらしく、それで富を設けて兵士をやめようとガスヴィンは考えていました。
こうしてベルヴァイン湖に着きました。