これ、述べる予定も気持ちもなかったんですけど急遽思ったこと書いておきます。
「(ほぼ全対象を巻き込んだ)補償案」に収まりをみようとしているみたいですが、このことで一番声を上げたい人の声がうやむやにされること、ありませんよね?
いくら小さな額とはいえ、これは金銭の問題ではなく、建前上「正直さや正義を謳う」人の社会への不信感につながる話だと思います。
そして今後は似たようなこと・・起きないんですか?
JAr・・じゃなくってCEROがなにを基準になにを評価し、どう合理的に利益を得ている組織団体かなど知ったこっちゃありませんが、その基準が「何か正統な権威的見解を備えている」とは、いったい誰が評価してるんでしょうか?
もしそこにある判断が正しいものという前提に立って今件の措置がなされたとするなら、類似するほかの商品がなべてみなセーフであると判断するのは早計に過ぎて、まったく理解しかねます。もしCEROがいい加減でZARUなら早々にそうした処理に動くのはわかるのですがw
引き続き「あれがアウトなら、ほかにもまだありそう・・」というのが率直な感想です。
これに関して予期できる問題への対応として「積極的な打開策」を考えるなら、ゲーム開始時に表示方式を2グループに分けるための設問を用意したらどうかと思うのですが、そこにも口を割って入ってくるほどCEROとは権限の強さと傲慢さをお持ちと考えますでしょうか?
設問の年令に満たない場合、表示制限フィルターのような措置としてグラフィックの差し替えをし、基準クリアなら以前の通りの表示を可能とするようにするだけでいいのでは?
そして既に販売してる過去の商品に対して宣材写真の張り替えなども二種用意する必要があると思います。
また、今回のユーザー側への対応と称し、サンタスカート所有した記憶がない人にもツヤめきペイントとカラフルブーケがひとつずつ渡されてるみたいです。
なんかわたしももらえるようになってたみたいで素直にほしいけどまだ躊躇してます。(まったく該当しないので)
とすると・・うがった見方ができてしまうんですよ。このことで「泣き寝入りさせられる」人はいませんよね?と。
実際提案にもありましたが複数箇所につやめき使った人がいた場合、その人に対しては補償は足りないんですね。であるのになんで「補償の必要ない人」と同じく一つ分なのかと。割に合わないですよね。でもほかの人はこの問題を無視してしまいそうですよね。
申告制であるなら申し分はありませんが。
運営側で「何が負担にあたるのか」よく考えられてから動き出した方が無難かと思います。本来ならきちんと経緯について追々であっても詳細を説明されたほうがこの件で翻弄されたユーザーの不信感は和らぐかと思いますよ。この件でわたしは不信感増しましたけどw