2.0になってからやること多くて、日誌書いてるヒマがないという嬉しい悲鳴をあげております。
今日はついに10000コイン越えた記念にカジノについて少し。
カジノというのはリアルであれば当然胴元が儲かるようにできているわけで、短期的には少数の勝者と多くの敗者に分かれるように見えるものの、長期的に見たら全員負けるようにできております。
大勢のプレイヤーが参加するDQXのカジノも、当然そうなっていると予想していたわけですが…
いざフタを開けてみたら、どうも充分な射幸心をそそるだけの「少数の勝者」ができるような倍率になってない、つまり「一発大当たり」が存在しない。(ジャックポット獲得は現実的な確率ではないので無視します)
にもかかわらず、景品ゲットにはかなりの枚数が必要。
一発がないのに、どうすればこの景品に届く仕組みになっているのか。
という状況からの私の推測なのですが、おそらく長期的なカジノの勝率は、いわゆる機械割で言うと100をわずかに超えており、非常に気長に続けていれば、いずれは誰でも勝てる確率になっているのではないかと。
(もちろん数千枚レベルで波はありますが)
逆に言うと、勝率管理はかなり徹底的にやっているのではないかと考えました。
リアルの遊技機検定では、機械割は常に最善の選択をすることを前提に計測されています。当然このゲームでもそのように勝率が決められていると考えるのが妥当です。
であれば、なまじプレイヤーの意思が介入する余地があるゲームは、自身のミスが発生しうる分、勝率に与える影響はマイナスでしかない。
そのマイナスの結果、ごくわずか100を越えている機械割が、100未満になってしまうかも知れない。
この論理が導くところがおわかりでしょうか。
「負けたくないならスロット一択」
これが結論です。
#いえもちろん、介入の余地が多い方が面白いから俺はポーカーだぜ!とか、手っ取り早く賞品が欲しいから倍率の高いルーレットで短期勝負よ!といった遊び方の選択は人それぞれです。私の言うのは、単調で時間がかかっても少ない投資で勝つなら、という選択です。
#まあそれ以前に、ポーカーは本来確率を読むゲームなのに、明らかに通常のトランプのカード出現率を無視しているとか、ルーレットは元々バンカーサイド有利なルールなので長期的に勝てる気がしないとか、そういう事情もありますが。
ちなみに私の現在までの収支はと言うと、
・投資:8000枚
・回収:キメラの書(3000枚)
ルーラストーン(5000枚)
手持ちコイン10000枚
と、これまでのところなかなかの好成績。
ちなみに私の場合、人為的な判断ミスを徹底して排除するために、テンションアップが来てもメタルが来ても、ベット額は常に固定。ボーナスゲーム以外は黙々とAボタンを押すだけであります。
今のところ常に2Fで3枚掛けですが、いずれVIPライセンスが取れたら、レートを上げて増分を増やしていきたいですね。
レートを変えた直後は本当に大バクチになりますが…w
あ。
本当に負けずに勝てる一番確実は方法は、打たずにフロア清掃員すること…
というのは言いっこなしで!