久しぶりに少しお金をかけてドレスアップしてみたので自慢だよー。
コンセプトはニュー賢者!
さとりセットは往年のシリーズの賢者を彷彿とさせてなかなか人気の組み合わせではありますが、個人的にはあのぼってりした手袋とブーツ、無闇に大きい頭飾りが野暮ったく感じられていたので、さとりのころもを生かす形でよりスマートさを目指してみました。
賢者らしさが大前提なのでオリジナリティはありませんが、それなりにまんぞく。
特に足。
ゴシックニーソをピュアスノーとミストグレーで染めるのは、実は某所で紹介されていたアイデアの丸パクリなんですが、これはとてもイイ。
さとりのころもに漏れなくついてくる謎のふとももリングをニーソと一体化させて自然にしつつ、ゴスロリ感をしっかり抑える清楚なカラー。染色不可な赤いリボンもミストグレーとの対比でいいワンポイントになってます。
ついでにこっそりと絶対領域も演出。
頭はさとりのかんむりを細くするイメージで、月のサークレットの宝石部分を赤でカラーリング。
リング部分を金にしたかったので、安い水のサークレットは使えませんでした…
顔はハートのイヤリングですが、これは単に悪霊の仮面がダサいのでドレスアップした汎用装備。
腕はさとりのころもにこれまた漏れなくついてくる黄色い腕カバーが染色不可なので、金色系ということできんのブレスレットに。
これ、初めて装備したんですが、左手だけなんですね。
足のゴツさに合わせてもう少しがっちりした金属光沢系の腕輪があったらよかったんですが、とりあえず妥協です。
さとりのころも自体も、最初はそのまま使うつもりだったんですが、着て動いてるうちにくすんだ色合いがちょっと気になってきたので、ピュアスノーとラベンダーで染色して落ち着きました。
で、実は一番自慢したいポイントはどこかと言うと、染色に使った花が全部自家製なんですねー。こつこつがんばりました。
時間さえかければ花なんかタダ同然で集められるんだから、高いと思うなら相場に文句言う前に自分でやってみようと思わないのかなー。
簡単に手に入るものって、愛着もわかないですよ?
まーふくびき専用花は仕方ないですが。