スカルプの冒険日誌

しかし、この時の私は違っていた！



ドワ子が居ない…




その怒りで私は鬼になっていた！


そう！



このイベントに最も相応しい出場者になっていた！



いざ鬼と狩られる者に別れ、私は念入りに準備を！


射程距離はどのぐらいなのか、どのぐらいから話すで相手の名前が出るのか…



ただただ無言で仲間の鬼に、いいねを繰り返す。


…


仲間の鬼に不思議に思われたかもしれないが、





仕方がない



私は初心者なのだ！



そして運命のスタートが！



ファミコン時代からコントローラを操って、マリオカートでは雑誌などに応募されてるタイムと変わらぬタイムを叩き出してきた私には追いかけることは造作もない！





ロックオン！



いいね発射！






？？？？




あれ？



不発…



ミスったか？




もう一度発射




…



いいねをする瞬間、一瞬止まるんですよ
その間に距離が空くと…



これは私がWiiだからですか？



しかし捕まえなければ



何人か確保して



早くに捕まった人も楽しめるように、途中で主催者がいろんな事をして！



しゅーりょー！



１人逃げられてしまった…無念




この時の私はドワ子とか気にしないで純粋に鬼ごっこを楽しんでいたのだ！



きっとみんなもそうだったに違いない！




最後に逃げ切った方に主催者がプレゼント！


そして鬼にも捕まえた人数に対してのプレゼント！


楽しんだ上にプレゼントまで貰って感謝します。



次回も参加したら逃げる方になってみようかと思います。




ありがとうセラフィヲタクの主催者さん！ 最後に！


当たり前ですが、鬼ごっこの帽子には２種類あるのでチーム以外では、チーム用ではない帽子を用意しましょうw