旧来型MMORPG型肉4戦闘は、AIが未発達な時代の「過渡期の産物」で、しかも、FF11の全盛期でも同時期のDQの1/10のユーザーだったのでは?
そして、AIが発達した今は、わざわざサポシステムをおバカに作らないと「つまらない(リッキーのDQXTV発言)」ものになってしまった。サポシステムが同程度に強かったら面白く無くて、選択する人がいなくなる程度の形式ということでしょう?
つまり、AIが未発達な時代の「過渡期の産物」で、電王戦では将棋ソフトがプロ棋士に4勝1敗し、受験ソフトが早慶マーチ合格レベルなほど、AIが発達した現在では、「過去の遺物」化しつつあるのでは?
AI受験ソフトは、2020年東大合格レベルを目指しているし、電王戦は今年で中止(=ソフトの方が強いことがはっきりしたから)ですし、そういう時代にあと7年DQXを続けるんでしょう。オフラインゲーム戦闘のAIだって、どんどん賢くなるだろうから、それと同程度にはDQXのサポシステムも賢くしていく必要があるのでは?
要するに、もう、「サポシステムの方が肉4よりも強くて当たり前」を前提にしていく必要があるのでは?
会計ソフトが発達していった時代に、「電卓で複式簿記帳簿」にしがみついていたような行為は、しょせん続かないのではないのかな?