2.4のラスボスの酷さに気がついた時に、私が一番心配したのは、サポ志向ユーザー(ティア2級市民)の契約者が大幅に減ること(ティア2級市民の乱)。後期になったらイージーが導入されることがハッキリしていて、前期にストーリーに比べ面白そうな内容が少ないし、後期にLV90までや特訓の開放も無さそうだし、契約を継続する意味を見付けられるのかなということ。
私自身は、ver2ラスに10回近く全滅後、運良く対策済みのサポを見付けられ、窮地に陥ること無く一発クリアできたので、少しは、やる気が出てはきた。が、肉4志向(1級市民)と比べて余りの冷遇ぶり(2級市民扱い)への嫌気は全然消えていません。ver2クリアできてないユーザーの嫌気は私以上だろうなと思う。
今週末辺りから、発売日組の契約更新が始まるから、来週1周間で、ある程度はハッキリするかも。そして、後期までには、もう1回更新が来る。
そもそも何でサポシステムを導入したのでしょう? オンラインゲームのユーザーを増やすためではないのですか? 普通なら増やしたい方を既存型ユーザーよりも優遇して当たり前ではないのですか? オンラインFFなどもしていて、トータルでパイを増やすためには、違うタイプのゲームにするのは良いと思いますが、何でDQXでも旧来型ユーザーの方を優遇するのでしょうか?
ver1の頃は、オンラインゲームとして安定させるのに必死で、サポシステムの向上に経営資源を割けなかったのは分かりますが、もう2年半です。レモスラとか、コロシアムとか、ストーリーとは関係しないコンテンツも増やしている時期なのに。
このままでは、FFなどとの競合化が進展するだけで、トータルのパイは増えない方向に行くのではないでしょうか?
追記:また、中途半端では、どっちの方からも苦情が出て、結局両方に見放される可能性も有りますね。