この頃のイン率から見ても、契約数は減る可能性があるけど、他のMMMORPGよりは多いからと開き直れるかな、内容は貧弱になるだろうけど。誇大広告で訴えられるようなことも、費用対効果の関係から、ないだろうな。
問題は、株主総会かな。潜在ユーザー200万を逃したことを根拠付きで追求されたら、言い逃れることは可能なのかな。サポシステムでの検索の充実や、個人取引不可とか、大した手間は掛かりそうにも無さそうだから、根拠を出す方が簡単そう、不可な根拠を出す方が難しそう。ストーリーボス討伐PT編成の変遷、全滅回数とイン率・契約率などのデータ開示も要求されるだろうし。
こうして考えていくと、スクエニの経営的には、3.0から(早ければイージー導入と同時に)「一人でも簡単」を宣伝文句に、「DQXストーリーは味わいたいけどオンゲは怖い」という層への参加を呼びかける可能性の方が高そうかな。運営の中の「肉入り有利が当然」派を説得できるかどうかかな。
さて、どうするか。契約更新まで、あと2日。