昨日は、ヒストリカの新クエストはやってみました。オレツエーではない感じで、まぁまぁ楽しめました。
昨日の日記の続きに戻りますが、もっと極論すれば、今や、リアでもネットでも、世界でトップ100せいぜいトップ1000に入れないオレツエーなんか見向きもされないのでは? そういうオレツエーが出来る唯一(ただ一つ)の場所が旧来型MMORPGってことなんですか。AIなどITや機械の発達は、人間同士の微細な差は吹き飛ばします。自動車や飛行機に速さで勝てる人は居ません。重機に力で勝てる人は居ません。ソロバンと手書きの複式帳簿で経理をする会社も無いのでは?電卓でもしないのでは?
将棋ソフトがプロ棋士に勝ち、お受験ソフトがWKMARCH合格LVで数年後の東大合格LVを目指す時代に、肉4よりサポ3が弱いって非現実的、サポのAIをわざとオバカに作らない限り有り得ないように思います。AIの中では、将棋ソフトやお受験ソフトに近い分野と思いますし。違うのかな?
以下のようには成るのは先というか、成らない分野も多いとは思います。ここ10年位で一番大きな変化が、将棋ソフトやお受験ソフトに近い分野のように思っていました。
http://www.ikeda.asia/2014/02/2045.html
DQのストーリーを見てきて、堀井さんは、その辺りの予想もできていたのではないかな、DQXは、その辺りも伝えるためにサポシステムを組み込んだのかなと思っていました。ところが、そうでも無さそうで、私には、ストーリーを追う以外に興味が無くなってしまいました。
人同士の優劣の差は、AIや機械に置き換えられ、現実の仕事や生活の場では、どんどん少なくなっていくように思いますが、違いますか? 人同士の優劣の差が評価されるのは、プロスポーツやプロ棋士などエンターテイメントの世界だけになりつつあるように思います。そして、その世界で評価されるのは、世界でトップ100、少なくともトップ1000ですね。そして、TVゲームもエンターテイメントの世界なんで、それは同じように思うのですが、違うのかな?
まぁ、ドローン爆撃機の操縦は、フライトシュミレーター的ゲームの上手な人が優遇されるという話を聞いたことは有りますが。日本でも、そういうことのために、ゲームで人員養成をしているのかな。でも、まぁ、PTSDとかの問題も有って、ドローンバグ激気の操縦自体もAI化されていくと思いますけど。そして、そういう分野でも、せいぜいトップ1000ではないのかな、高く評価されるのは。その下のレベルは、使い捨て用としてしか評価されないように思いますが、違うのかな。ですから、「ナンチャッテ正社員」、「名ばかり店長」とか言う言葉が生まれたように思いますが、いかがでしょうか。
追記:トップ100がレギュラー、それ以外のトップ1000がバックアップおよび次のレギュラー候補という感じが多いですね。