少しだけネタバレをかすりつつ……。
妖精図書館の最終話が終わった。
おおよその結末はみんなが予想していた訳で、後はそこにどう繋げるかが気になっていたラストはなるほどなーと思いつつなんだかなーという気分にもなった。
とはいえ、リィンとラウルの話自体さすがに後付けだと思うので、おそらくは今後フォローを入れる算段込みであんなラストにしたんだと思う。
そもそも登場しているマリーンはぬいぐるみで終わった訳だし。
なにかあるにしてもだいぶ先だろうけど、どんな風になるかちょっと楽しみ。
クリア後は何か仕込んであるんだろうなと、真偽両方のジャイラ密林を訪れる。
真の方は当然、最終話の続き。フォローと言えばフォローだけど、こういう切ないのは嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、あいつ王様じゃなかったん。
あんなところを死地に選ぶ自由があったんだろうか、と言うところがちょっと気になった。
偽の方は……なんだろうね。偽ってマデさんが作ったんだよね。
粋なことをすると取るべきか、残酷なことをすると取るべきか……。
どちらにしても味わい深くていい感じだと思う。こういう後ちょっとを想像させる感じは巧いよね。
リィンとラウルについて。
ラウルはDQっぽくないデザインだなぁと思いつつ、Xの中にあってはそこまで浮いている訳ではなく普通にかっこいいキャラだと思うけど、正直おっさん趣味なのでできれば今後真キャラを追加する時はヒゲの似合うおっさんを出して欲しいところ。
リィンは最初、乳がでかいだけでなんか骨太な感じだし、あんまりかわいいとは思ってなかったけど、最終話に来てようやく乳のでかいところも含めてかわいいなと思えるようになった。これは別にストーリー的な部分に感動したからとかではないので、単純に気分的なものかなと思う。最近疲れてたからね……。
そして、久方ぶりにドレスアップ。
ちょっと妖艶な感じにしてみたくて、黒を中心に組み立てた。
なんかいまいちしっくりこないなと思いつつ完成はさせたけど、慣れてくると悪くないかなと思えるようになってきた。
ちょっと引きで。
しかしマイコーデを作る際、どこかいいカッコしいというか「おしゃれに思われたい」みたいな虚栄心が邪魔をして、なかなか大胆なコーデを作ることが出来ない。
もっと素直な心で着たい服を着ればいいのだけど。
3.4前期の内容が発表されてるみたいだけど、闇の領界のストーリーを全然やっていないので、アップデート前には終わらせたい。