なぜ人は締め切り直前にならないと行動しないのか。
かにさんは常々そう思う訳です。果たして締め切りがあるから行動をするのか、行動をするために締め切りがあるのか。かにさんは考える訳です。
そんなこんなでこんにちは。プクランド大陸が生んだアイドルかにさんです。
これから延々と七夕に関係のないことを喋り抜こうと思います。どや。
かにさんは思うのです。なぜ我がプクリポ族の足の指は三本しかないのか。
つまり、親指、人差し指、中指、薬指、小指のどれか2つが無いわけです。
普通に考えると、親指、中指、小指、ということになります。しかし、果たしてこれが正しいのか?かにさんは思うわけです。
かにさん的には、親指、小指は外せない要素だと考えられると思うのです。親子関係は大切ですから。
さて、中指。これは果たして中指でなければならないのか?かにさんはそう思う訳です。
人差し指がなかった場合。かにさんは足で人を指せなくなってしまいます。これは手痛い。どの指で指せばいいか分からなくなってしまいます。
薬指がなかった場合。かにさんは足で薬を塗ることができなくなります。これは手痛い。どの指で塗ればいいか分からなくなってしまいます。
そしてここで一つの疑問が浮上するのです。果たして、中指が存在しない状態で、新たに人差し指か薬指が真ん中に来た場合、それは中指と呼べないのか、というとても大きな壁が生まれてしまいます。
真ん中にあるから中指なのか、真ん中にあったものが中指なのか。
新しい疑問がここに浮かび上がるのです。
しかしかにさんは思う訳です。そもそもかにさんは足で人は指さないし、足で薬を塗らない訳です。指を指さないのに人差し指とはこれいかに。指で薬を塗らないのに薬指とはこれいかに。
つまり、真ん中にあるのは中指という訳なのです。
というわけで、この日誌は期間限定でお送りするわけなのです。
ばいばーい