【今日で3つ目の日誌ってマ?】
なんか今日は筆が乗っているのでさらに日誌を書いていこうかなと。
午前あたりに書き込んだ占い師についての冒険日誌。
好きな職業なら無理やりにでも使おうと思い立った私はスペルガードに目を付けた。
というわけで、呪文主体のあの最新ボスに行ってきた。
【8人同盟のフラウソンならワンチャン活躍できる説】
使用デッキの詳しい紹介は割愛。
①世界のタロット(わたぼう、エンゼル、ほか1枚)
②皇帝のタロット(わるぼう、ほか1枚)
③塔、死神フルセット
④運命(適当な2枚)、審判(エンゼル、魔王系)
核となる内容はこんな感じかな。では各アルカナの存在意義について説明をば。
①は今回のキーカード。ガデがマッチしなかった時、マホタン漏れ、マホタン更新しないガデにがいる場合に活躍する1枚。
ガデに比べると広範囲にマホステを撒ける上、呪文を見てから使っても間に合うレベルの発動速度。ガデの補佐といった立ち位置になります。
②はctの回転率を少しでも上げるため。魔戦に積極的に使ってあげたいところ。魔戦がいたら皇帝要らないのでは?と思った方もいると思いますが、8人同盟は死にゲーになることが多いですので、バフを見ながら積極的に配ってあげましょう。
それと、上手い魔戦は死なないように立ち回るため吸収を当てられがちです。魔戦の短縮がはがれた場合には真っ先に短縮を当ててあげてください。
また、ゾディアックコードが来た際、魔戦がいない場合に配りまくる場面もあります。自分の火力よりもct短縮配布を優先しましょう。
優先順位は自分(開幕2ターン以内)>魔戦>賢者>その他の職業
③は攻撃タロットですが、「戦車、恋人、魔術師」の組み合わせでも良いです。
ですが、戦車軸のデッキは周りが動ける人でないとセットアップをする時間ができないくらい忙しくなるので、雑にぶっぱできる塔ヒドラとかで良いかなと判断しました。
④ですが……これは完全に「壁がない状況は当たり前」といったスタンスでの採用です。今まで見た来た中では同盟は死者が出まくるので、とにかく蘇生を常に手札に抱えられるように意識しています。もちろん太陽も3枚積んでます。(4枚だっけ)
【総括】
実際8人に持っていきましたが強くは無かったです。
言い方はアレですが、完全に補助に振り切った「足りないプレイスキルを埋める」といったコンセプトのデッキです。
このデッキの目標は全滅を防ぎきり、完走まで持ち込むこと。
もちろん討伐をすることが目的なので、それを実現するためにも占い師ができる最大限の火力補助を詰め込んだつもりです。
最後に。占い師を使いたいから私はこのデッキを使いました。8人フラウソンになじめるように調整したつもりです。
しかし、誰もが「この職をやりたいんだ!」と準備もなしに好きな職で乗り込んではいけません。好きな職で乗り込むには装備を整え、立ち回りをある程度理解し、自分の職への理解を深め、そして同盟に向かうということが大切です。
遊び人でも呪文耐性を整え、HPを確保し、必殺狙いにカスタムし、硬直も理解して「あそぶ」みたいな立ち回りをすれば活躍できます。
好きな職に誇りをもって、好きな職に失礼のないよう全力で遊びましょう!
まっ。耐性無しで乗り込んでも誰も気づかないだろうけど★