【両手剣バトマス】
サポートのお供にバトマスを連れている人は多い。
魔剣派、お前の話は聞いていない。
と、言うことで今回は注目されにくい「両手剣バトマス」を語る。
まぁ? うちの日誌読んでる人ならなんとなく察するだろうけど、今回は普通の両手剣バトの話はしない。
「業炎の大剣バトマス」について熱く語らせてもらう。
【炎属性のダメージ+18.5%】
実は某wikiに書いているが、ほのおのよろいと業炎の大剣を装備した戦士は、斬魔の緋大剣を装備した時より火力が伸びるらしい。
ちなみに、この時の戦士の炎属性の補正は18%となる。
こころと断罪の指輪のお陰で、属性ダメージを大きく伸ばせる現在……なんとバトマスの装備でも炎属性のダメージ補正を18.5%まで伸ばせる。
これが何を意味するかというと、「少なくとも斬魔の火力を超える」ということ。
今回喧嘩を売る相手は、なんだかんだ一番実戦で使いやすいセーラスブレード。
なんで紫電じゃねぇんだって言われると思うが、あれは効果が弱すぎてダメージ期待値としてはセーラスブレードの方が上だからだ。(魔戦とかグランドクロスが入っている場合を除く)
【ダメージ計算のハナシ】
天下無双の一発当たりの倍率を0.8倍とした時の6連撃で計算。
・ダークトロル(守備130・炎等倍)
業炎の大剣 5047
セーラスブレード 4766
・魔界モンスター平均守備力(約650・炎等倍)
業炎の大剣 4174
セーラスブレード 4022
・てつのさそり(守備1000・炎耐性小)
業炎の大剣 3279
セーラスブレード 3521
・ダークパラディン(守備1070・炎弱点)
業炎の大剣 3617
セーラスブレード 3421
・ウィリーデ1(守備1680・炎弱点)
業炎の大剣 2543
セーラスブレード 2651
低守備殺しな性能。そして属性武器の宿命として、耐性を持つ相手には滅法弱い。
まぁそこはプラズマブレードでどうにかできるのだが。
そしてなんと。
その辺のモンスター相手なら、セーラスよりも業炎の方が僅かに火力が上回る。
だが、ここからまだ属性耐性低下からのCTラッシュが控えている。業炎の大剣のポテンシャルの高さが窺える。
【作る価値はない(定期)】
今後は新規の属性武器出さないだろう。
それが分かる良い調査だった。
断罪の指輪やこころの強化が来るたびに、この大剣は無限に強化される。
この属性を激推しする環境で属性武器を出そうものなら、エイルのスティック現象が起きてしまう。
(てか業炎も核入れれたりレベル上がれば、最新武器にも勝てる超火力を出しそう)
んじゃ、最後に一言。
なんか面倒だし片手二刀流して戦おう!