マホッシー(以下 マ)
「新しい力を与えてあげよう! そぉれ~♪」
リィン(以下 リ)
「こ、これは…!?」
リィンは【浮き座り】を覚えた!
リ.「【浮き座り】?どんな技なのかしら?」
(一度くらい 使っておいたほうがいいわよね…。)
リィンは【浮き座り】をおこなった!
リ.「すごい!すごいわ…。」
「まったく落ちないじゃない!」
「でも、使う時が来るとは思えないわね…。」
「まっ いっかー! 楽しー! AHAHAHAHA♪」
「マホッシー ありがと~♪」
マ.(^-^)
ラウル(以下 ラ)
「何だか 騒がしいな…。 ん?」
じぃぃぃぃぃぃ…
ラ.「フッ… くだらない。 何の役にもたたないなアレは。」
リ.「!」
「な、なによ…。 そんな事はないんだから!」
「おりゃぁー!」
ラ.「ぐふっ」(く、苦しい…。)(息ができな…)
ラ.「ところで 俺のバスタードソードを見てくれ…。」
「こいつを どう思う?」
リ.「すごく…大きいd… って。」
「何 言わせるのよー!」
ラ.「アッー♂」
「いや… 言ってみたかっただけなんだ…。」
「許してヒヤシン…」
「あぁああああぁぁっ!」
その後暫くの間 夜の神殿には、
男の声が響きわたったという。
おしまい。