ごぞんじ、グールさん。
そうです。
ある方がゴブル砂漠に居るのをみて、某チムメンが「○○さん、ゾンビ?」などと、言葉を省略しすぎてプレイヤーDisり騒ぎになったしまったことで有名なグールさんです。
グール、ってのは食人鬼のことと言われています。オガ鬼に日々食料として狙われているプクリポとしては、こいつは人間だけ食ってるなら安心、のはずなんですが、なんかしらんが砂漠を歩いていると追いかけてきますよね。やめろよな。呪いがかかる謎の消化液も気持ち悪さ全開ですが、沸きも良いし、討伐対象としても人気ですね。地面から湧いては成仏していくグールさん、食人鬼なんていう貫禄はありません。むしろ冒険者のほうが残酷なんじゃないかとさえ。あわれですね。
さて、グールさんの最弱色違いといえば、「くさった死体」さんですね。こちらも定番のモンスター。クエのターゲットになったりと、DQ10でも存在感を発揮しています。桜舞い散るカミハルムイで「桜の下には死体」みたいな安易なイメージで配置されてしまったキャラクターでございます。
定番らしく転生モンスターもいます。マッドスミスというそうです。すいません、遭遇したことがないので今から書く妄言を否定するようなことが「みやぶる」の2ページに書いてあったらごめんなさいね。さて、スミスと言えば、これまでのドラクエで仲間になったくさった死体についている名前として既に定着していますから、それを継承したネーミングであり、ファンには納得できます。ただ、もう少し考察を進めるべきでしょう。彼が黒縁眼鏡角を落とすことから考えると、スミスさんは生前、眼鏡男子だったというのは容易に推測されます。スミスなんてありがちな名前から想像するに、なんかスミスさん、事務系のやり手公務員だったような気がしてなりません。いまでこそ布を巻いたような服を着ていますが、きっとワイシャツを着て颯爽とニューヨークを歩いて行く姿が目に浮かぶようです。カミハどこ行った。
いずれにせよ、くさった死体って名前は相当ひどい。ゾンビを表すのにこんな雑な形容詞がありますか。
そうそう、ひどいといえばくさった死体の上位色違いモンスター、「どくどくゾンビ」も忘れてはいけません。ドラクエ2でこの名前を見たとき、小学生だったぼくは衝撃を受けましたね。なんだこれ。毒がすごいぞ、ってことを言うのに「どくどく」っていいますかふつう。ゾンビにつける形容としてすばらしすぎるでしょ。ドラクエしりとりをしようもんなら「ドラゴン」を差し置いて、いつ「どくどくゾンビ」って言おうか戦々恐々とするほどですよ。ウルベア地下で邪魔すぎるだけの存在じゃないんですよ。
そんなわけで、目玉どこいった系紳士のグールさんたちと腐った仲間たちについて今日は想像を巡らせてみました。ではまた。