ベルの冒険日誌

■他の選択肢の紹介と、不採用理由など

▼開幕専用盾（プシューケーおびえ＋ブレスor氷）
絶対零度を素で受けられない装備を採用する場合に、開幕この盾を持ってスタートして90～75区間の間に本来の盾に持ち替えることで、100～90区間の絶対零度のための一手（滅却や自ポン）を使わずに済むというもの。これ自体は優秀だが、後述の装備が全て不採用となったためにこれも自動的に不採用となった。

▼頭のおびえ耐性無し（代わりにHP+10）
○前述のダブルジャッジファラ耐え確定ラインに持っていける
○僧リベホ切れ時の安定性が少し上がる
×黄色ローテの絶対零度タゲを引いた時、自ポンが必要

一見デメリットが少なそうに見えるが、黄色ローテ中の一手はとても重い。
しかもジャッジ後は遅割れ等で武が壁を外さざるを得ないことも時々あるので、メリットに比べてリスクが大きすぎる。

▼プシューケーおびえ呪い
○前述のダブルジャッジファラ耐え確定ラインに持っていける
○僧リベホ切れ時の安定性が少し上がる
×ブレスを受ける際にフバ1or聖女or女神orファラギスが必須

上記の亜種で、盾のブレス耐性を切って代わりにおびえをつけた形。上手く運用できれば強いが回す難易度はそこそこ上がるので、HP10のためにそこまでしなくてもいいかなといったところ。どうしてもそのHP10が欲しくなったら採用するかも。

▼ブレスガーダー理論値
◎ブレスがノーダメージ
○おびえ不要なのでHP+10（被ダメ軽減-5なので、WJファラ耐えラインは同じ）
×フバ2の維持が必須、切らした状態でブレスを受けるとおびえor呪いで即詰む

全員ノーミスなら最強だが、少しでもグダると途端に弱くなる。特に僧侶が落ちた場合、立て直しに必要な手数が多くなりすぎる。TA用ならありだけど普段遣いには向かない。

▼ブレスガーダーおびえ呪い
ほぼほぼプシューケーブレス呪いの下位互換。特に耐性低下＋フバ2状態でのブレスがファントムボール以上のダメージとなるのがつらい。

▼ブレスガーダー転び呪い
上に同じ。すばやさ18とでは流石に釣り合わない。

▼ルーンバックラー
ダブルジャッジファラ耐えが焦点となった以上、「回復魔力7」と「HP5＋被ダメ軽減5」のトレードはもう釣り合わない

▼しんごんのじゅず
「回復魔力20」と「HP10」のトレードだけなら一考に値するが、早詠みが切れた時つらすぎる。僧侶が落ちた後の立て直しも地獄。

▼幻界王の首飾り
○ダークネスブレスで耐性低下もらわない
○僧リベホ切れ時の安定性がかなり上がる
×ダブルジャッジファラ耐え可能な状況がかなり減る
×ジャッジを防御不要な状況も減る
×タゲ引いて当たりマラーした後、反撃ボールに巻き込まれるとつらい（その次が前まもボールだと落ちやすい）

最後までうろことどちらを正式採用するか迷い続けた装備。普段は回す難易度が低くてラクだが、ダブルジャッジを連打された時に詰みやすいのがネック。ファラ耐え可能な状況が少ない＝女神を切らされることが多く、女神CTがなくてお祈りやいばする状況もそこそこあったため不採用に。

▼ヒューザのこころ4
開幕ヒューザが溜まり次第即撃ちして即イルーシャに付け替えという運用。悶絶にティンクルバトン合わせる×3～5回分くらいの火力貢献はデカイが、万全のバフ状態（スピゾ済、天使、フバ2、武ポン、武僧リベホ完備）でスクランブルを迎えたいことを考えるとこれに重めの2手を使うのはTA寄りな選択肢かなと。