シャーンタの冒険日誌

今回でスコルパイド攻略日誌は最後です！
今まではネットで調べればある程度分かることばかりでしたが、今回は僕が実際に戦闘を通して理解したテクニックについて書いていきます！

①回復のタイミングを知る
スコルパイドに限らず、ヒーラーは回復の素早さが命です。やたら蘇生や回復早い人、いますよね？あれは普通の人と何が違うのでしょうか。その答えが回復のタイミングです。ベホマラーであれば、エフェクトで上に出た光が弾ける瞬間、音だとピカーンみたいなのがなる瞬間に、HPが回復します。他の呪文も同じようなポイントがあり、これを敵の攻撃発生の瞬間に合わせることで、瞬間的な回復が行えるわけです。「置きザオ」というのも原理は同じで、次の攻撃で死ぬ人に対し、攻撃発生の瞬間にザオラルの蘇生タイミングを合わせているのです。
では、敵の攻撃発生の瞬間とはいつか、これは当然敵によりますが、スコルパイドはだいたい敵の攻撃が当たった瞬間です。こちらも音がなった瞬間と考えてもらっていいです。(魔蝕などの周囲攻撃は被弾判定が早いが、回復の判定はエフェクトに合わせて良い)
これができるとターンに余裕ができるので、余った所でガンガン攻撃しても回復が追いつく、ということです。
いきなり全部は難しいですが、分散などは技の発生に時間がかかるのでタイミングを合わせるいい練習になるかもしれません。分散で受けたダメージをほぼノータイムで回復できてれば、この項目は理解出来ているでしょう。

②神の息吹は使える！
必殺技って隙が多すぎて使えないと多くの人が思ってますが、ザオトーン終わり・相撲中って意外と時間ありますよね？ザオトーンは正確には終わる10秒程前(道具のガジェと似てる)、相撲は道具タゲで始まった直後、この2点では撃った方がむしろ強いです！「さとりの更新、呪文詠唱0(扇やブメでは早詠みが自分でできない)、MP回復」と、これだけのことが1度にできるわけですから、アイテムの節約にもなります！
ただし、上記の2点以外での使用は当然厳禁で、使うまでに全員のHPが満タンにできているのが条件です。ザオトーン明けに合わせる場合なんかは、1度攻撃が入るので、HPが削れていると死にます。また、赤以降は血陣があるので、使用は控えましょう。
多様はできませんが、使えるタイミングが来たら強力な効果のかかる…まさに「必殺技」です！

③立て直し方
基本的に後衛の蘇生は後衛、前衛の蘇生は前衛が行うのがbetterです。
・賢者が蘇生された時:むげんのさとりを挟まないと蘇生ループ→ザオトーンで全滅という負の連鎖が起こるので、pt全員のHPをよく見て、必要なら道具はしずくを使えるといいです。また、賢者まもペアがザオトーン中に死んだ場合、道具は道具最適化術を行ってザオトーン明けに同時蘇生ができるといいですね。

・道具を蘇生する時:大抵の場合リンク先のまもも死んでいるので、前衛同士後衛同士で素早く蘇生しましょう！(ここでまもが攻撃しているといつまでたっても立て直しできません)
そして、蘇生後は即ベホマラーで全員のHPを満タンにします。スコルパイドがまだ行動するのにHPが削れている時は回復を優先です。蘇生した人が死んでたら意味ないですよね！
また、ザオトーン中に道具まもペアが死んだ場合、活命の杖やアイギスの守りを使うことで、ザオトーン中に死ぬリスクをほぼ無くせます。

以上のことはスコルパイド以外でも応用できるので、もしよかったら参考にしてください！
アストルティアのバトルをもっと楽しめるのを祈ってます！