今回のアプデ情報を読んでみての雑感(辛口注意)です。
まず、書きすぎ。
Ver.1時代のアプデ内容はDQX発売前から既に開発が進んでいた物ばかりですから新しい職とか新しいコンテンツとか目白押しになって大量の情報になるのは当たり前。
ですがそれ以降のアプデは言わば自転車操業的に企画開発しながらリリースしているわけですので、以前と同じボリュームにはなり得ない。
それでもあたかも同じくらいの分量があるかの様に見せるためか、細々とした事まで書いて無理やりボリュームを膨らませている感が拭えない。
大半が、
・各種調整を行いました。
の一言で済ませて良い様な「地味修正」に入る物ばかりだなと思った。
「あ、このメッセージ少し簡略化されたのね。」とか実際にゲーム内で私達が見つける楽しみとか全て奪われ、
何もかもネタバレされ過ぎてて、
逆に言えば、これ以外には新発見は無いのか・・・と感じ、
アプデ後にインするワクワク感が削がれてしまい、
むしろ逆効果だと感じました。
極め付けは一番最後の「参考」とやら。
1回分を逃したら取り返しのつかない様な物でもないのにあそこまで過保護になる必要ある?
そのくせ、緑の錬金石の事だけしか書いておらず、例えば週替わり討伐は今週分(アプデがある週の前週の分ね)の依頼もまだ報告せずにアプデ後に報告した方がお得。特訓Pが9000まで解放されるので。
といった事は書いていない。
なんとも中途半端だ。
お魚70種類のご褒美メタル招待券ってずいぶんショボくない?
新しいお魚たち・・・あれ「魚類」か?
ま、別に構わないけどね(^_^;)
レンダーヒルズの修正。
世の中、差があるからこそ頑張ろう、負けてたまるかとモチベーションが上がるわけで、広場の不満の声を真に受けて安易に、しかも後出しで横一線に修正する姿勢はあまり評価できません。
新邪神もスーパーキラーマシンもダークキングも学園も当日実装されるわけではなく、
まあぶっちゃけ大半の内容は楽しみな物とか格段便利になる物ではなく、「ふーん」程度の微調整に過ぎませんね。
一番メインの闇の領域のストーリーも多分、炎や氷と同じパターンだろうなと予測できてしまう所も悪い点。
「同じと思ったぁ? おあいにく~」
と予想を裏切る超展開が有ったら嬉しいのですが・・・