下記のサイトに興味深い情報が載っていました。
ニンテンドースイッチの新しい機種が出るかも。
との事。しかも2種類。
https://ga-m.com/n/nintendo-switch-singata-3ds-koukei-gamer/
一つはいわゆる廉価版。
3DSの後継をも兼ねる様な携帯性能重視の機種みたい。
もう一つは、ゲーマー用すなわちモニターに繋いでどっしりと構えてプレイする人用かな。
ただ、この記事、飛ばしの可能性が高く、公式からの発表など皆無なので
ガセかもしれないと思っておいた方が無難。
でももし本当なら大歓迎です。
そういう差別化を首を長くして待っていました。
というのも、私の書き置きメモをご覧になった方は覚えていると思いますが、
この頃Switchを起動するとハンパない騒音が発生するのです。
原因は判明しておりまして、排熱ファンの回転時のガタつきです。
低速で回っている時は、「ジジジジーー」という程度の音ですが、
熱がこもってきて高速で回り出すと、「ガガガガー!!」とシャレにならない激しい騒音が出て、携帯モードの時ならゲーム音がかき消されてしまい、そのうち頭痛がしてくるレベルです(>_<;)
初めてその音が鳴りだした日の事は鮮明に覚えていて、
爆発でもするんじゃないか?と恐怖を覚えて急いで電源ボタンを長押しして強制終了しましたよ。
Switchユーザーの皆さんに聞けば、私だけではなくかなりの人が同様の症状を呈しています。
すなわち私のだけがハズレなのではなく、
Switch全体が非常に粗悪でチープな部品を使っているという事です。
それは内部構造に留まらず、Joy-Conなど目に見える部分でも
今までの任天堂ハードと比較すると極めてちゃちである事は明白。
更には説明書の一枚すら入っていませんし、
コストカットのために極限まで切り詰めたんだろうな
という事が痛いほどよくわかります。
もちろん、売れなきゃ話にならないので、何としてでも3万円以内に抑えるためにああするしか無かったのでしょう。
でもね、私は「安かろう悪かろう」は要らないのです。
あと1万円ぐらい高くてもいいから、しっかりした作りで壊れにくく丁寧に作られたメイドインジャパンの製品が欲しいのです。
現在は苦肉の策として、Switchを刺したドックを窓にピタリとくっつけて外の冷気で冷やす事によってファンが高速で回り出すのを防いでなんとか凌いでいますが、春から夏になるといよいよヤバいかも・・・
とフレンドさんとも話していたところでしたので、
この記事が本当の話ならば、まさに渡りに船。
高級路線の製品と、廉価版の製品と、生産ラインを分けて開発してくれれば
我々ユーザーにとっても嬉しい事です。
高くても出す人は出しますから。真のゲーマーならね。