10周年を記念しての回顧日誌その8
嫌がらせを生業とする者
について語ろう。の巻
①コロシアムでの暴言
日常的にそれを行なっているプレイヤーが居ます。
勝ちたいあまり、つい熱くなって暴言じみたチャットをしてしまった。
などという理由では断じてなく、
ハナから他人を不快にするためだけにインしている層です。
なので何をどう改善しようが、
死体の上でジャンプ、仲間チャットで暴言、練習モードで暴言、葉っぱを使って煽る、
などなど、ありとあらゆる他人を不快にする事を考えつき、実践する。
他のネトゲでも、またリアルでも、必ず居ますそういう人は。
日誌や広場などで「こういう不快な目に遭った(>_<;)」などと書いてあるのを見つけては、「お!昨日のオレ晒されてるぅ。イェーイ!」などと狂喜し、更にエスカレートしていく事でしょう。
非常に胸悪い話ですがそれが現実であります。
しない様にしましょう。と啓蒙したり、
したらキツい罰があります。と抑止を促しても、
ゼロにする事は不可能です。
大事な事は、
世の中にはそういう残念極まりない人が少なからず存在しうるという事を理解し、
いつその様な人物が現れたとしても、
「うーわ。こりゃまた強烈なヤツが出たよw」ぐらいの気持ちで、
取り乱さず冷静に対処する。
一段上から見下ろす感じで、日誌のネタにしてやるぐらいの気持ちで居ましょう。決して同じ土俵に降りて相手をする事なかれ。
って事かなと思う。
更に何が言いたいかというと、
広場に上がる提案を鵜呑みにし、安易にあれも禁止これも禁止
などと短絡的な修正を加えるのではなく、
もっと俯瞰的に全体像を見極めてから決めて欲しい。
という事。
これは2014年に書いた日誌の一部ですが、
結局運営は短絡的な修正を繰り返していきましたね。
で、居なくなったかというとそうではなく
今でもコロシアムとトリニティには迷惑プレイヤーとして名を馳せている者が何人も居ます。
魔法の迷宮にも出没します。
わざとオートマで待ち伏せして、何も知らない初心者が入ってきて何らかのコイン・カードを投入する度に、烈火の如く怒りだして何十分も暴言を浴びせかけて先に進ませない。
ベテランなら「う~わ、出たわ」と思いながら鍵を使って脱出(ただし10分のペナルティあり)する事もできますが、初心者だと咄嗟にそんな事も思いつかず格好の餌食となってしまいます。
10年経ってもまだそれをやっている有名なプレイヤーが居ますね。
②悪質なイジメ
とあるフレンド(既に引退)の日誌
昨日メタスラ回しの後に通常迷宮に潜った。もちろんオートマッチングで。
すると、その道中でいきなり
「なんや◎◎(フレの名前)て。お前はバアムクーヘンてか?ギャハハ。」
「おいコラ!何か返事せんかい!」
などと初対面にも関わらず失礼な事を次から次へと言ってくる。
極め付けはボス戦。◎◎さんは前衛職だったのですが彼女だけボスからダメージを受けても回復してもらえない。
そして、◎◎は死んでしまった。になった後、連中はザオラルを唱えるも途中でキャンセル。もう一人も同様にザオラルを唱え始めるもキャンセル。
そうやってゲラゲラ笑いながら死体蹴りをして弄ばれた。
こんな気分の悪い目に遭ったのは初めてだった!
といった内容でした。
読んでいるだけでも胸悪くなってきます。
何のメリットがあってそんな事をするのだろう?
もしかするとこれが世に聞く「悪質生主」と言われる配信者だったのかも?
何の落ち度も無い善良な一般プレイヤーをオートマッチングで捕まえてはイジメの対象にして、動画配信しながらリスナーと共にバカにしてゲラゲラと楽しむ。
特にニコニコはリアルタイムで視聴者のコメントが画面に流れてきますから更に盛り上がる。
おそらくその手の輩に捕まったんじゃないだろうかと今更ながら推察します。
③クラッシャー
盛り上がっているチームやルームに潜入し、内部に派閥のような物を作って対立を煽り崩壊に導く。
あるいはクーデターの様な物を企ててリーダーを貶めてチームを乗っ取る。
元チムメンがそのチームに関する有る事無い事をでっち上げて2chなどに晒して必死に評判を落とそうとする。
リーダーを色仕掛けで誘惑してチームの運営よりも自分と遊ぶ事を優先させてチームを投げ出させて崩壊に導く。
そんな事をして幸せになれる理由が皆目理解できませんが、
他人の物を奪う事、
みんなが楽しんでいる場をぶち壊す事、
それが生き甲斐だというエビルプリーストみたいな歪んだ性格の人間って意外と存在するのです。どこの世界にも。悲しい事ながら。
いちいち疑ってかかっていては人間不信に陥って心から愉しめませんが、そういう人も居るんだという事を心のどこかには常に留意しておく必要が有りますね。