こんばんは、鳥です。
たぶんココで言うは初めてじゃあない気がするんですが、自分の趣味の一つにボードゲームがあります。
ボードゲームの好きな理由の一つにルールを手軽に変えることができるっていう点があるんですね。
手札を増やすとか、強すぎるカードを禁止するとか、初期状態を変えるとか。
なので人に合わせてハンデを付けるとか簡単にできてしまうわけです。
将棋でいう飛車角落ちができる、と言うと分かりやすい人もいるかも。
何を言いたいかというとバトエンにもそういった部分があります。
自分はバトエンのそういった点も大好きですし、
そういう大会を開いていただける皆様、
一緒に遊んでいただける仲間に感謝感謝です。
この神コンテンツに興味を持ち、
バトエンランチャーを開いく冒険者が一人でも増えると嬉しく思います。
はい、以降は前回の日誌(バトエン)の続きになります。
前回はおおよそ戦いの振り返りでしたが、
今回は主にイベントのシステム的な?感想になります。
以下、いろいろ書きますが本イベントのルールを否定するものではありません。
イベントを通して
今回が本イベントで初めて3回戦以降に進んだらしくそれだけ接戦で現地も盛り上がっていたようで、対戦者冥利に尽きるなと思いました。
改めてイベントに誘っていただいたぬぬんさん、対戦したアーバンシーさん、投票していただいたそうきさん、トリニティそっちのけで観戦しに来てくれた皆様ありがとうございました。
反省点(未来の剣闘士へ)
自分がルールをちゃんと理解していなかった事もあり、全体的に受け身になっていました。
特にトレードに関しては相手からの提案に乗る感じで、自発的に相手とトレードするというところまで考えが回りませんでした。
今回の沢山戦ったので色々とルールとかについて理解が進んだと思うので、
次回闘う方はぜひ悩むことを楽しんで一喜一憂してください。
ドラフトについて
先行が有利だと思います。
最初の一本(好きなバトエンを選べる)、
最後の一本(相手の手の内を見て選べる、相手に対策されなにくいバトエンを選べる)
どちらも手にすることができるからです。
とか言いつつも先行を取って自分は負けたのですがwドラフト順をちょっと変えるとか、主催もドラフトに入るとか、
プロ野球のドラフト会議で一位指名に使われる
同時に指名して重複したら抽選するやーつとかもありかなと思いました。
トレードについて
おもしろかったです。最初に選べる6本というのが絶妙で、
相手に取られたくないから取るバトエン
相手を牽制するために取るバトエン、
を含めるとどうしてもデッキ組むのに窮屈になるのでそれを解消できる点でもよかった。
メキメキも結構気を利かせたバトエンで戦ってくれたと思います(ただしエミューは許さない)。
対戦相手としての主催について
チェンジはしないものの選ぶバトエンはガチなのでつよいw
いい感じのノイズでした。
盲点だったのが主催が選んだバトエンはメキメキからであってもトレードできないという点。
これは「絶対に使えないバトエンがある」という制約でもあって、
今考えると面白い要素だったと思いました。
以上です。
これからもバトエンの神を目指して精進したいと思います。