以前日誌に書きました、お花見村。
ガタラ15829丁目の 全区画で、 5/27まで解放されている ハウジング村です。
そのうちの数軒にて、土曜・日曜と イベントが行われました。
○ ハウジングイベント ~ハウジング勧誘会~ カメラ & 正面作りの誘い
○ お花見村ハウジング × ドレアイベント ~和風ドレアのすゝめ~
前者は、みぃさん主催で、講師は みぃさん、ニコルさん、
後者は、みぃさん・シリウスさん主催で、講師は シリウスさん。
今日は、この2つのプレイベを、合わせて書かせていただきます。
みぃさん、ニコルさん、シリウスさん、参加された皆さん、お疲れ様でした。
まずは、みぃさんの、正面作り講座です。
家に入って正面、ここにだけ 集中特化する ハウジングです。
それは、ファーストインスピレーションを 一番大切にしているからと語る みぃさん。
ご本人から、ハウジングを作りながら、説明していただきました。
● 家具の 「重ね」 の技法、
● 「重ね」 の中でも、家具をわずかに出す 「にじみ」 の技法
僕は 「にじみ」 は初めてで、その絵画的技法に感動し、
自分のハウジングの参考にもしたい と思いました。
みぃさん、ありがとうございました。
次は、ニコルさんの 写真の撮り方講座。
幾度となく、写真コンテストで スポットライトを浴びる ニコルさんから
直接、その技法を学びました。
写真コンテストで使った、スノードームのセットを使って
そのセットの作り方、写真の撮り方を 勉強し、
実践学習として、僕でも、こんなステキな写真が 撮れました (^^)/
被写体として、ただ家具を並べるのではなく、リアル同様に、
撮影場所(カメラの位置) を考えた配置作りに、驚愕でした。
ニコルさん、ありがとうございました!
最後に、和ストルティアでお馴染みの、シリウスさんの講義です。
講義場所は、アルシバさん製作の 和風のお宅。
ピッタリの場所での開催でした。
● 和風ドレアのアイデアは どうすべきか
→ マンガ、時代劇、教科書などなど、身近にいっぱいある
● 時代は 江戸時代のみにあらず
→ 七夕の装束は 鎌倉時代だし、明治の和洋折衷、大正の書生、
昭和初期の洋装(銭形警部) なども該当、縄文だっていい!
● 和装作りは、ショップ装備や 高い装備が多いが・・・
→ 僧侶系下など、組み合わせで 安いドレアも可能、チムユニもあり
など、です。
シリウスさんが、自ら着替えながら 説明していただきました。
和ドレア、また いろいろ作りたいなー☆
それにしても、1時間まるまる講義ができる、シリウスさんの講師力たるや!
和装、日本史、宗教などへの 造形の深さにも 感服しました。
シリウスさん、ありがとうございました。