昨日は、超DQXTVでしたね。
情報コーナーの内容については、速報で昨日書きました。
今日の日誌は、後半のネタバレイトショーについて。
ネタバレ上等で開発陣と語り合うコーナーです。
ver5大好きなので、ほんとうによかったー!
もっともっと聞いていたいところでした。
日誌に書くかは迷ったのですが、TV見られない方もいると思って、
僕なりにまとめました。
TVの順番ではなく、キャラごとにまとめて書きました。
読んでいただいて、興味持たれた方はぜひぜひTVを直接見て欲しいです。
長くなったので、3回くらいに分ける予定です。
では、1回目スタート!!
当然ですが、ネタバレ注意です!!
<<ファラザード>>
● ユシュカ
・初期プロットは、今よりも5~10歳年上の予定だったが、鳥山先生の絵がずっと若く描かれてきた。少し年齢を上げて直してもらったが、ヤンチャな性格、成長物語は絵によって変更された部分もある(成田)
・三国志の曹操の若い頃のイメージで作った(安西)
・バルザードの息子は、万魔の塔を作ったクジャラート。息子3人がいたが、民の反乱で2人は死んでしまうが、末の子は逃げ延びて宝石商になった。その子孫がユシュカ。
● ナジーン
・1ヴァージョン中に作れる完全オリジナルキャラ数には限度がある。ナジーンとベルトロで迷っていたが、ライターの希望からナジーンが最後に決まった(安西)
・実は初期プロットにはいなかったキャラ。鳥山先生のユシュカの絵が思いの外若かったことから、年上だったころのユシュカの立場としてナジーンができた(成田)
・早期退場は予定通りだが、反響の大きさにビックリした(安西)
・復活自体は最初から決まっていたが、どういう形かはずっと担当者と悩んでいた(成田)
<<バルディスタ>>
● ヴァレリア
・一番始めに考えたキャラ。声を聞いて、あ!っとわかってもらえる大御所声優を選んだ。オープニングの初発表したとき、みんなが「ハマーンさま」とコメントしていて、よし!と思った(安西)
・作り込んだキャラなので、狙い通りにいったし、いってよかったと思った。まだまだ語れていない部分もある(成田)
● ベルトロ
・あのうさん臭さなど、結果的にはカスタムキャラでよかったと思う(安西)
・平田さんは収録直前にやってきて、ぱっぱと仕事して、10分で帰るようなスマートさ。それなのに想定以上の声をあててくれて、かっこよかった(安西・成田)
● ヤイル
・天崎さんの収録が最初の最初。あのぶち切れた演技を最初にみて、声優すげーって思った(安西)
・ゼルドラドと同じ剣魔一族。彼が子どものころに一族は滅びたが、そのときに助けてくれたのがヴァレリア。大人になってから修行して変身できるようになった(成田)
● ゾブリス将軍
・柚木さんの演技が「すごかった」という形容がふさわしい、魅力的な演技だった(安西)
● ギャノン兄弟
・伊丸さんと上田さんが、「これ、どれだけやっていんですか?」と言われ、「好きにやってください」とお願いした(安西)
・収録時は大爆笑だった(成田)
● ウィブニー
・このキャラは受けるかなとは思っていたが、ここまでとは思っていなかった。2本目のサブクエは人気が出たので作った(成田)
<<ゼクレス>>
● アスバル
・ユシュカとは違った方向で成長したキャラ。最終的には一番大魔王的なのでは。相手にしたら一番怖いかも(安西)
・ver5中、一番化けたキャラ。最初の想定から外れて成長したキャラ。声がついたことによる遊びでボッガンが作れた(成田)
・父クエ3部作は、書きたいというライターにかなり任せたら、深い話になった(成田)
● リンベリィ
・アスバルの彼女への対応はもっと塩対応にしてと言われて、何回か直した(山中)
・自由に動けるキャラで書きやすかったので、好きなキャラ(成田)
・小倉さんを知らなかったのだが、収録のときにリンベリィみたいな方が来て、すごくかわいらしかった(安西)
● リソル
・リソルの格好は、学園の時点での魔族らしい格好として決めた(安西)
・リソルとの好感度の違いで数種類セリフがあるが、リソラーのライターがこだわって書いた(成田)
・リソルのファンは多いので、魔界ではどこかで出してあげたかった(安西)
・当初はゼクレスに家を作って臭わせるだけでいいかなと思ったが、屋敷に入りたいという声が強かったのでサブクエを作った。
※字数オーバーなので次の日誌へ!
次は3国以外のキャラです。