こんにちは!
今日の日誌は、DQ以外のゲーム日誌。
日誌タイトルで、何のゲームかわかるかな?
ということで、早速スタート!
まずは、スクエニ2作品。
1つ目は、「ボイスオブカード ドラゴンの島」
体験版もして、東京ゲームショウも見て購入決定。
このゲームは、テーブルトークRPGっぽい感じ。
すべてカードで作られた世界で進むストーリーで、
ゲームマスターと2人で遊んでる感じ満載。
でも、TGSでも話してたけど、ゲームブックっぽい感もある。
ゲームブック、懐かしい!
選択肢があり、「はい」だと152ページへ、「いいえ」だと52ページへ、的な本。
近くの図書館にあって、たくさん借りた思い出。
妄想好きにはたまらないゲームです。
ただ・・・この作品、ヨコオ&よーすぴコンビの作品。
それはいいんだけど、ちょっとファミリー感というか、内輪感が強すぎて・・・
ニーアをしてない僕には、ちょっとというか、かなり鼻につくとこがなくもなくもない。
多くの人に遊んでもらいたいと言うならば、その辺がもうちょっと気にした方が・・・、と偉そうに思う僕。
次のスクエニ2つ目は、アクトレイザー・ルネッサンス。
もう買って遊んでるけど、面白い!!
ファミコン初期作品のリメイクで、古代祐三さんの曲がとにかくよい!
これを聞くためだけでも購入必至です☆
アクションパートは楽になってるし、
クリエイションパートはいろいろ増えてるしで、僕には嬉しいリメイク。
でもね。
面白い、面白いんだけど、クリエイションパートのタワーディフェンス的な新要素が辛い。
あそこだけ緊張しちゃって、ドキドキしちゃう。
でも面白いから、やっちゃってます。
ラストは、ファミコン探偵倶楽部「消えた後継者」!
たった今、クリアしましたー!
やっぱいい、最高です。
とある事件捜査中に記憶喪失になった主人公が、事件を解決に導きつつも、
自分の記憶も甦らせていくアドベンチャーゲーム。
前にも日誌で書いたけど、自分の記憶を取り戻す時のシーンが最高すぎる!
あんなに重くて、もの悲しいワルツを、僕は聞いたことがありません。
主人公役の緒方恵美さんの演技のすばらしさも光ります。
声と言えば、綾城家執事の善蔵さん。
彼の演技が、ほんとうにステキでした。
ずっと勤めてきた綾城家での事件、殺人・・・
執事としての任務を果たしつつも、心疲れ、どうしていいかわからない。
それでも表面上は仕事をこなしている彼の雰囲気が、とってもよく表れている声でした。
このゲームを買わないなんて、
私にはちょっと、分かりかねますが。。。w
そして、「うしろに立つ少女」もそうでしたが、
ラスト前の、犯人との対峙シーン。
犯人役の声優さんの 人離れした雰囲気もパーフェクトでした!
こんな素晴らしい作品を作った、任天堂の坂本さん。
彼の新作、「メトロイドドレッド」が8日に発売!!
メトロイドも、サムスと メトロイドのストーリーが秀逸なんですよね。
今回の作品で、ストーリー的には一区切りになるという。
こちらも楽しみでなりません!