ver6.2を心待ちにしている皆さん、こんにちは!
来週はXTVだし、来月は6.2リリース!
それに先駆けて、昨日16日には、各情報サイトに6.2の情報が簡単に出ましたね。
https://www.famitsu.com/news/202206/16264792.html
https://www.4gamer.net/games/572/G057235/20220606066/
それを受け、今回は双子の勇者を改めてまとめたいと思います。
以前書いた、心層の迷宮まとめをブラッシュアップ。
今回の情報も加えています。
長くなるので、2つに分けました。
そして、以上の内容からネタバレあります。
(と言っても、心層の迷宮と今回の情報の内容のみ)
閲覧ご注意ください。
では、スタート!!
だいたい時系列になるよう、まとめています。
●○● ゼドラ族とレビュール族 ●○●
神々の争った爪跡が大地に残りし時代。
王国などなく、大小の部族が寄り集まり、力を合わせて魔族と戦っていた。
その中で大きな勢力をほこっていたのが、ゼドラ族とレビュール族。
血気盛んで、つねに互いの強さを競っていた。
●○● 始まりの大魔王ゴダの侵略と巫女の存在、双子の勇者の誕生 ●○●
勇者のいる時代とは、大魔王の侵略に直面した時代。
そしてこの時代には、神の預言を賜る巫女と呼ばれる者がいた。
グランゼニス神は姿を見せなくなったが、巫女だけには声を届けていた。
神の言葉を預かる神聖な役目ゆえ、巫女は諸部族の族長たちから一目も二目も置かれていた。
支配者ならずとも、巫女の言葉は絶対。
魔界からの侵略が本格化したころ、神の予言をたまわった巫女がこう言った。
「ゼドラ族の女が勇者を生む」と。
こうして生まれくる勇者は、神の預言により大魔王と戦う運命を背負わされた。
しかし、人の世の希望を生むのが同胞ではないと宣言されたレビュール族としては、
心中おもしろからぬ予言であった。
侵略の危機に直面しながらも、ゼドラ族とレビュール族は結束しきれなかった。
●○● 双子の勇者の成長、仲間との出会い ●○●
そんな中、双子の勇者は生まれる。
兄はアシュレイ、弟はレオーネと名前がつけられた。
彼らが生まれた後、勇者を抱えるゼドラ族の発言力が日に日に増し、二大部族の仲はより険悪になっていった。
☆
成長していく双子の勇者に、戦いの技を教え込んだ「剣聖」と呼ばれた男がいた。
それが二人の師、剣聖ガーニハン(CV:斉藤次郎)である。
男は流れ者で、ゼドラ族にもレビュール族にも属していなかった。
やさしくも厳しいその男は、二人の勇者を一人前に育て上げる。
☆
また一方、巫女のもとには巫女見習いが付いていた。
彼女の名前は、ダフィア(CV:上田麗奈)。
幼少のみぎりより、双子の勇者と懇意にしていたが、性格の明るい兄のアシュレイとウマが合っていた様子。
双子とともにガーニハンより剣術を学ぶ。
※上記☆の部分は時系列が不明。とりあえず、ここに書きました。
●○● 双子の勇者の別れ ●○●
ある日、巫女は「双子の勇者のどちらかをレビュール族に里子に出すべし」という預言を神より賜る。
そして、高齢だった巫女は、この預言を賜った日にみまかる。
次の巫女の座についたのは、巫女見習いダフィアだった。
※新情報の画像からは、巫女は生まれてすぐのときに里子の話を出しているようです。
心層の迷宮では、しっかり順番に伝えてくれてはいないので、6.2でわかるかな。
期せずして勇者という神輿を得たレビュール族の態度はすぐに軟化した。
こうして、双子の弟レオーネは、本当の家族と引き離されることになった。
そこでレオーネは、トランブル(CV:松田健一郎)と出会い、ともに成長していく。
トランブルはレビュール族出身で、のち将軍となる。
・・・前半はここまで。
双子の今後は? ゴダとの戦いは??
後半につづくのじゃ!!