6.3をより楽しむために、おさらい考察日誌を書いてます。
この日誌は、その2つめ。
1つ前の日誌では、アストルティアができる前から、双子の勇者誕生までまとめました。
この日誌では、ver5.5ラストダンジョンで聞ける内容を元に書いていきます。
主に、戦闘時の会話からの情報です。
【ネタバレ】ありなので、閲覧ご注意ください。
スタート!
改めてこの日誌では、滅星の邪園で聞ける話をまとめます。
滅星の邪園とは、ver5.5のラスダンであり、闇の根源がこの世界に現れた場所。
その奥に、滅星の深淵という宇宙船があります。
この日誌では、魔祖たちの話をまとめています。
異界生命体であったジャゴヌバのこと、そして鉱石化のこと。
6.3と関わりそうです!
●○● 最初に制御室の扉を調べると・・・ by魔祖メゼ ●○●
我らは魔祖。
神話の時代より、滅星の邪園を守護する闇の眷属にして、古き魔族の源流だ。
魔瘴の奔流を越え、この滅星の邪園までたどり着くことができたとは、
さすが 覇印を持つ者か・・・大魔王よ。
その覇印は、歴代の大魔王が、我らが主 異界滅神ジャゴヌバ様に謁見するために作られた呪具。
我ら魔祖が濃密な魔瘴をそそいだ大魔王の覇印だけが、この扉を開き、深淵への昇降機を起動できるのだ。
だが、扉は開かせぬ。
世界はまもなく滅びる運命にある。
我らは貴様を排除する。
この滅星の邪園で、もろともに朽ち果てよ。
●○● 戦闘1の前: 魔祖ガルド(→起源獣ガルドドン)●○●
アストルティアの者とあったのは、あの悲劇が起きて以来だ。
貴様は、魔祖の血族を知っているか?
かつてアストルティアを襲撃した羅刹王バラシュナに連なる異形の者どもだ。
はるか昔、俺たち魔祖は叡智を結集し、濃密な魔瘴を魔物に注ぎこんで異形と成し、地上に送り込んでやったのさ。
今こそ、その外法を見せてやろう!
※ウクレ注
魔祖の血族とは、7人の魔祖たちが創りだした魔族の軍勢
(魔祖はもともと、ルティアナに使えるフィネトカの7賢者だった)
①シュナ →(創った血族)→ 羅刹王バラシュナ (元は、太古の老魔王)
②メゼ →(創った血族)→ 邪蒼鎧デルメゼ (元は、キラーマシン)
③ガルド →(創った血族)→ 剛獣鬼ガルドドン (元は、シルバーデビル)
④ザーク →(創った血族)→ 翠将鬼ジェルザーク (元は、テンツク)
⑤スコル →(創った血族)→ 紅殻魔スコルパイド (元は、おおさそり)
⑥レギル →(創った血族)→ 冥骸魔レギルラッゾ (元は、がいこつ)
⑦ローガ →(創った血族)→ 獣魔ローガスト (元は、あばれこまいぬ)
●○● 戦闘2の前: 魔祖ザーク (→起源将ジェルザーク)●○●
異界滅神ジャゴヌバが、闇の根源と呼ばれる前のことを教えてあげる
本来の異界滅神とは、遠い彼方からやってきた生命を鉱物へ変容させるものだったんだよ
水は砂に、草木は石に、果実は宝玉に
神話時代のアストルティアは、生命が死に絶える危機を迎えようとしていた
でも僕たち魔祖は、ジャゴヌバ様のおそばにいることで、何万年も生きる不滅の者となったんだ
●○● 戦闘3の前: 魔祖スコル (→起源魔スコルパイド)●○●
私たち魔祖は神話の時代、アストルティアの賢者と呼ばれていました
遠い彼方より飛来した異界滅神により、鉱物化し滅びゆく世界を女神と共に守らんとしたのです
志を胸に燃やし乗り込んだのが、ここ、ジャゴヌバの乗る船 滅星の邪園でした
※彼の「まめちしき」より
かつて魔祖は7人いた
中でも、紅一点の魔祖シュナは最凶の異形を生み出したが、代償に魂が消滅したという
●○● 戦闘3の前: 魔祖メゼ (→起源鎧デルメゼ)●○●
かの遠き世界、とこしえのゆりかごも、若き神ルティアナを出立させたのち
異界滅神の一族により滅びを迎えた
我ら賢者は アストルティアをかの世界の二の舞にはさせぬと
女神より借り受けた光のチカラで異界滅神に挑んだのだ
そしてついに異界滅神の能力を封じ、世界の鉱物化を食い止めることに成功した
その時だった
異界滅神は巨大な肉塊へと変容し、全身から濃密な魔瘴を噴き出し始めたのだ
何が起きたのかはわからぬ
ただ、アストルティアを救わんとした我らの手により 魔瘴は生まれてしまった
※彼の「まめちしき」より
愛するシュナを失って以後、メゼの心は急速に闇に侵食され、
妻の忘れ形見を守るのに執心し、とうとう外法に手を染めた
それでは、この日誌はこれまで!
次の日誌では、この邪園の奥、滅星の深淵で聞ける話のまとめです。