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次世代子分

ウクレ

[ウクレ]

キャラID
: AY181-108
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: スーパースター
レベル
: 133

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ウクレの冒険日誌

2022-10-17 20:30:36.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【考察2】心層の迷宮・哀惜の砂漠 編

もうすぐ、ver6.3 ということで、おさらい日誌を書いてます。
双子の勇者の話が最初に出てきた 心層の迷宮のおさらい日誌です。


迷宮は3つあるので、3つに分けて日誌を書いています。
この日誌では、哀惜の砂漠編となります。

他の2つの日誌は、
 1: 悔恨の園編 
 3: 断罪の森編 


では、スタート!!
【ネタバレ】ご注意ください。






オレンジ色のお墓が、哀惜の砂漠への入り口です。
そして、このお墓に眠る人は、双子の勇者のお母さんになりますね。



●○● レベル1  ●○●

<謎の亡霊(レビュール族の中年男性)>
神々の争った爪跡が大地に残りし時代
王国などなく大小の部族が寄り集まり 力を合わせて魔族と戦っていた

その中で大きな勢力をほこっていたのが ゼドラ族とレビュール族
血気盛んで つねに互いの強さを競っていた

魔界からの侵略が本格化したころ 神の予言をたまわった巫女がこう言った
ゼドラ族の女が勇者を生むと
人の世の希望を生むのが同胞ではない と宣言されたレビュール族としては
心中おもしろからぬ予言であったろうよ


<謎の亡霊(レビュール族の女性)>
人間同士で争っている場合ではないのに
侵略の危機に直面しながらも ゼドラ族とレビュール族は結束しきれなかったわ

双子の勇者が生まれた後だった・・・
勇者を抱えるゼドラ族の発言力が日に日に増し 一方で2大部族の仲は険悪になっていった

そんなとき巫女様は 双子の勇者のどちらかをレビュール族に里子に出すべし
という預言を神様よりたまわったわ

期せずして 勇者というみこしを得たレビュール族の態度は すぐに軟化した
表面上一致団結したければ 本当の家族と引き離されることになった双子の弟が 気の毒でならなかったわ



●○● レベル3  ●○●

<謎の亡霊(レビュール族の老人女性)>
当時 勇者のほかに 強い命の輝きを放っていたのが 神の預言を賜る巫女と呼ばれるお方であったよ
神聖な役目を担う存在ゆえ 族長たちといえども頭が上がらんかった

支配者ならずとも 巫女の言葉は絶対じゃ
双子の勇者の片方を里親に出すべしとの預言を グランゼニス神より賜ったのは
初代の巫女の時代であったな・・・


※以下の部分は、ver5.5のときのもので、ver6.2の現時点でカットされています
  初代の巫女は比類なき威厳を備えていたが 高齢ゆえ
  片方の勇者を里子に出すべし との預言を賜った日に 身まかられた



<謎の亡霊(巫女見習い)>
2代目の巫女は 戦技にも長け みずから大魔王討伐に参加したほどの傑物でした
のちに ゼドラ王国の王妃となったお方です
(※2代目巫女とは巫女ダフィアのこと  ←ウクレ注)

幼少のみぎりより 双子の勇者のお二方と 懇意にしておられました
どちらかといえば 性格の明るい兄のアシュレイとウマが合っていたご様子
大魔王との戦いが終わった後 巫女様とアシュレイさまが ご結婚されたのもうなずけますわ



●○● レベル5  ●○●

<謎の亡霊(双子勇者の母の父 = 祖父)>
勇者のいる時代とは 大魔王の侵略に直面した時代

勇者たちは激闘の末 大魔王討伐をなしとげたのだが 多大なる犠牲と引きかえの勝利であった
まず勇者たちの師である剣聖が死に 双子の弟勇者レオーネが 大魔王の呪いにより石となって絶命した

人々が大魔王討伐の知らせに湧く中で 泣き崩れる我が娘の姿は それはそれは痛ましいものだった



●○● 記憶を取り戻した 双子の勇者の母の話  ●○●

わらわは 双子の母
子供らは神の預言により 大魔王と戦う運命を背負わされた

わらわのもとに残ったのは 上の子だけ・・・
下の子は部族間のいざこざに巻き込まれ 里子に出さざるを得なくなったのだ

そのうえ下の子は 憎き大魔王が今際のきわにかけた 呪いのせいで石くれにされてしもうた
レオーネの呪いを解呪すべく あらゆる手を尽くしたが ついに願いは叶わず・・・

下の子は 何もよい目を見ることなく死んでしもうた
あの戦いを生き抜けば 使命からも解放され 余生を楽しめたろうに

我が時代の勇者は双子
アシュレイのほかに レオーネという者がいたことを どうかどうか覚えていてたもれ




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