この日誌も、6.4に向けてのおさらい日誌。
アストルティアの歴史のおさらい日誌になります。
今日の日誌では、エテーネ王国が大きく変わる時代。
49代ドミネウス王の即位、そしてエテーネ王宮の消滅まで。
参照にした主なものは、「アストルティア秘聞録」。
それと、DQX内でのキャラとの会話や本棚の本、およびモンスターのまめちしき 等です。
では、スタート!
※ver4のネタバレありです
タイトルでのネタバレ、ごめんなさい
4.49代ドミネウス王の即位、エテーネ王宮の消滅
次の王に望まれていたパドレが消息を絶ったため、兄であるドミネウスが王に即位
彼は時渡りの力が弱かったため、異形獣を使って精神エネルギーを集め、そこから時渡りの力を抽出しようと計画する
その目的は、エテーネ王国の滅びの未来を回避し、自分の名を後世に残すため
政務は自動人形に任せ、本人は時見の神殿にこもって計画を遂行していた
計画の最終段階では、時渡りの力の強い自らの娘メレアーデからも力を吸収しようとする
しかし、計画を止めにはいったクオードと主人公に敗北
キュロノスの傀儡となったパドレに殺される 享年41歳
パドレは時見の箱を解放し、異形獣を王宮に放ち、時渡りしていく
王宮は異形獣の襲撃を受けて、陥落・消滅する
<この王宮崩壊時に、時渡りをした面々>
○ メレアーデ
崩壊に巻き込まれ、古オーグリード大陸に時渡りしてしまう
賢者サラムに戦闘などを学ぶも、ゾンガロンの呪いでネコになる
○ クオード
姉メレアーデを助けた後、無我夢中で自ら時渡りを発動させ、3050年ほど前のウルベア地下帝国に時渡りして、グルヤンラシュと名乗る。
その後帝国の宰相となり、12年間を過ごす
※グルヤンラシュとは、「あの日へ帰る」という意味の古代語
○ 主人公(パドレとマローネの子ども)
王宮襲撃の際、恐怖のため時渡りの力が暴走し、自らの力で5000年後である現代のエテーネの村・カメ様の前に時渡りする
アバが見つけ、子どものいる夫婦に預けられ、その子の「兄弟姉妹」として一緒に育てられていく
○ ファラス
マローネの、赤子を守るようにという願いを託され、彼女の力で5000年後である現代のグランゼドーラ王国に時渡りする
誤差が生じ、赤子よりも十数年後への移動となった
時渡り後しばらくは、時渡りの呪いで記憶喪失
○ マローネ
本人自身はこの後を覚えていない
ファラスを時渡りさせた後、本来ならば異形獣に襲われるところだったはずなので、この時点でキュロノスの傀儡となったと思われる
以上です。
少し短いですが次の日誌をまとめて書きたいので、ここまで。
ラストの次は、いよいよ王国滅亡について。
ver4のラストまでですね。
こうやってまとめると、主人公や兄弟姉妹、メレアーデやクオード、パドレなど、
キャラ別に足跡をまとめたくなりますが、時間がすっごくかかりそうなので、またいつか。