不定期で、僕のゲーム事情を書いていく自分メモ日誌。
ほぼ、ニンテンドースイッチのゲームです。
ここ最近のご報告。
なのですが、この日誌は先ほどアップしたものの続き。
字数オーバーで書けなかったのです。
ということで、先ほどアップしたものが最近の報告日誌。
この日誌は、任天堂とスクエニの決算報告についてです。
では、スタート!
ここ最近は各社、今年4~6月(2024年3月期 第1四半期)の決算報告が行われていますね。
僕は、任天堂とスクエニの資料を閲覧しました。
● 任天堂
ティアキンと映画マリオの影響があり、大幅な増収増益でした。
スイッチも7年目のハードなのに、発売数増加という恐ろしいことが起っています。
なのに、今年度予想は下方修正したまま。
・・・てことは、これからかなり落ちると考えてるみたい。
つまり、今年中に新ハードの情報を出すので、買い控えがあるから今のままってことかなw
推測ですが、そう考える余地はありますね。
たぶん新ハードは、来年後半発売だと思うので、発表は今年中かな?
今月末のヨーロッパ最大ゲームショウに、4年ぶりに任天堂が出展するけど・・・!?
まだちょっと早いかな??
ちなみに、僕が新ハードについてちゃんと書くのは初めてかもです。
これまではリークが多く、信用ならなかったのですが、そろそろ動き出してきた感が、
肌で感じられるようになってきました。
● スクエニ
結果から言うと、増収減益。
増収は為替の影響と、パッケージ版の販売増加ですね。
パッケージ版は、FF16やピクセルリマスターの発売が大きいようです。
なおスクエニの場合、DL版比率が70%を超えていました。
営業利益の大幅減は、開発費の償却負担が先行したため。
たぶん、FF16のものがメインでしょうね。
この先行自体は、スクエニではいつものことです。
スマホ・PCブラウザ部門は、前年同期比で減収。
MMO部門も、前年同期比で減収でした。
MMO部門というのは、もちろんオンラインゲーム。
スクエニのメインは、FF14とDQXですね。
減収ということで、将来を心配しちゃいそうですが、まあ今のところは・・・
各ゲーム比の発表はないので、詳しくはわかりませんが、
世界的な展開をしているFF14の割合が大きいでしょうし、去年はFF14がすごかったですからね。
ただ今後続けて減収となると・・・
でもだからこそ、今年度中にver7は出ますからね。
WiiUと3DSはそれでお別れになるので、移行してもらえるよう、内容もより楽しいver7になるはず!!
ほとんどの方が移行してくださることを願うばかりです。
FF14も、XBOX版が出るし、同じく来年には新シリーズスタートですしね。
ちなみ、DQXのXBOX版は出ない気がします。
海外展開してないDQXでは、海外に強いXBOXで出す意味がないように、僕は思います。
以上、2会社の決算報告でした。
株主にはウソはつけないので、この情報は真実なのは間違いない。
ここから、今後を予想して行くのは楽しいですね。
気になった方は、直接各社のデータをご覧くださいね。
ありがとうございました。
<追伸>
スクエニは、家庭用ゲーム市場の将来予測も説明してるのですが・・・
うーん、数年古い内容というか、聞き飽きた内容というか・・・
その辺、最近のスクエニが不安になる理由かなって、ちょっと思いました。