意外と需y(ry
あたしね、怖いんですよ
なにが怖いってね
2日ほど熱出して仕事休んでるんですよぉ
仕事休んで何書いてんだって社長に怒らるのが今、一番怖いんですねぇ(ニタァ
あらすじ
20歳前後免許なしひまだなぁ〜 clear
友人肝試しドライブ clear
現地到着デカイ墓にタバコぶつける ←いまここ
さぁ、続きを書きましょうかねぇ
その前に人物がこの後ゴチャゴチャし出すので適当に名前振っておきましょう
タケシ1(タバコぶつけたキチ)列でいうと3番目
タケシ2(金髪ロングのキチ)列でいうと1番先頭
タケシ3(運転手と同じく女の子の声らしき音聞いてるキチ)列でいうと4番目
マリオ(キチ)列でいうと2番目
運転手(ザコ)列でいうと5番目一番最後なおかつ一番車に近い
ここから長文入りますよ(ニチャ〜
タバコぶつけて火花散った瞬間に
「おいなにしてんよ!w」
ってあたし言ったんですよ(マリオ)
そしたらね私も変な音が近づいてきてるのが分かったんだ。
最初虫の音かなぁ、音だけでもあっちぃなぁ〜
なんて思ってたんです。
そりゃそうだ8月の猛暑むしろ山の中なんだ虫の音くらいしか聞こえないんだから
その間たけし2(金髪キチ)とたけし1(タバコキチ)が
がんがん奥に進んで行くんだ
その音のする方へ
2人は気づいてないんだ変な音に
チリンチリン・・・づっと奥から聞こえる
ジャリンジャリン・・・音が近づいてくる。私は進むのやめて
ただ聴覚だけたよりにアンテナはってその音の行方を伺ってるんだ。
んん?おかしいなぁこりゃ虫の音なんかじゃない
例えるなら
そう、お坊さん!昔のイメージのお坊さん思い浮かべて下さいよ
白装束になんて言うんですかねぇ
藁でできた顔を頭をすっぽりかぶせて目だけ
空いてるような戦士で言うバケツみたいなものを被って
装備は杖
金属の輪っかが幾つもついてる杖!
分かるかなぁ〜。
ま、ふとイメージがそのお坊さんに固まったんでその物体が近づいてるのが
分かったんだ。
恐怖というよりなんでこの時間帯にお坊さんいるのかな?
おかしぃなーへんだなーなんて思って今度は目も凝らしながら
その方向を見てたんですよ。
でも何も見えない。
おかしぃなーへんだなー確かに音だけは着実にこっちの方へ近づいている
っておもってその事を伝えようとした時
(リリリーンリリリーン)
ふぅー!
驚いた!みんなあたしの方を見ますよ。あたしの携帯が鳴ったんだ
出ると女友達からの電話でしたw
ビッチ「いまなにしてんのー?」
マリオ「いあ、いま肝試しにきてるんさwwwめっちゃびびったよww」
ビッチ「ははは、そうなんだーwww」
てな話ししてたんですけど
ふと、電話の主とタケシ達に分かるようにあたし言ったんですよ
「ちょっとまって、変な音きこえない?」
その例の音がもう5メートルくらいの場所から
じゃりん!ジャリン!!って聴覚集中するまでもなく聞こえるんだ。
その時です。
最後わたしの耳元で「ジャリーン!」
うわぁー!と声を上げるまえに
ざざっと!黒い影が私の横を走った!
タケシ2(金髪キチ)が逃げ出したんだ!
それに続けやと
わーっと一斉にみんな走り出した!
そりゃそうだ、キミの悪いとこに置いてきぼりにされるのは誰だって嫌だ
ほんとみんな頭イッてるのばかりだから
「あはははははははは!」
「うおおおおお!こえーーーー!」
「勝手ににげんなよぉぉぉぉぉぉお!w」
「おぃ、ちょ、まてよ!(キムタク)」
みんな各々逃げたんだ笑いながら
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ここからまた休憩はさみますw
思ってたより長くなってしまった。
まだ続きます。