クロムの冒険日誌

こんにちは、クロムです。
チームで災厄の王撃破記念かくれんぼ大会を開催しました!!
ルールは以下の通り。

【ルール】

１、エリアはカミハルムイ北。城と南は含まない。
２、制限時間は30分。全員がもういいよーを言ったらキャンドルを鬼が使っ　　て捜索開始。
３、鬼はダイスで決める。
４、参加者は４人。賞品は１位から３位まで用意してあり、見つからなかっ　　た順に鬼以外の全員が賞品をもらえる。だが鬼が全員見つけた場合、　　　１位から３位までの賞品は全部鬼の総取りとなる。全員見つからなかっ　　たら賞品持ち越しで次回に。
５、隠れる場所を決めたらそこから動いてはいけない。 遅れてセシルも来たので、カミハルムイ北ルーラポイントでかくれんぼ大会開始。なんとなくルーラしてきた人を歓迎してる風になってしまっている我々プクリポリタン。
ブルーレット「ようこそ!!カミハルムイへ!!」
ルール説明の後、ダイスで鬼を決める。ルールにもある通り、鬼は正直うまい。鬼になれば、賞品を得られない可能性はある…だが、全員見つければ鬼の総取り…っっ!!ぜんぶっっ…鬼のもの…っっ!!

という事ですが、いつも通り負けた人が鬼になる事に。

クロム「えーじゃあセシルが鬼に決まったようなもんじゃん」
カイリス「＾＾」
セシル「ちょっと!!」
こういう時のセシルに、ダイス運はない。
一人ずつ順番にダイスを振っていく。

結果… 鬼は…セシルっっ…!!セシルの鬼…!!

がっくりと崩れ落ちるセシル。

クロム「ちなみに鬼のセシルにだけ最初から賞品を伝えておくと」
セシル「？」
クロム「全員見つければこんなものがもらえるんだが」
セシル「!!」

１位　スライムモビール
２位　依頼書おうごんのかけら11個もらえる詰め合わせ
３位　ドルセリン１個

セシル「全員狩ってやりますよ」

セシルは…この瞬間、鬼と化した。

という事でかくれんぼ開始。
僕はぬすっと装備で潜んでいた。写真を撮ってアルバムに載せていたので、セシルが万が一広場を見る事があったら真っ先に見つかっていたと思う。

カイリス「俺武家屋敷にしよう!!」
セシル「絶対そこにはいねえな」

鬼と化したセシルの口調は荒いｗ

カイリス「クロム、プクのほうがよかったんじゃ？」
クロム「人間の姿の方が人ごみに紛れられるでしょ？」
カイリス「人ごみに紛れてるらしいぞ」
クロム「…はっ、しまった!!誘導尋問!!」
セシル「この町にひとごみなんかないやろ」

僕の情報操作もあっさり看破するセシル。

ブルーレットがまず見つかり、次にカイリス。そして僕もとうとう見つかってしまい、本当にセシルに全員狩られる結果に。
この間、わずか１０分ちょい。
鬼の中の鬼！などと不名誉な称号を叫ばれつつセシル賞品総取り!!ｗ せっかくなので、賞品抜きで第二回戦。今度はカミハルムイ南で。
クロム「じゃー僕からダイス!!18!!」
カイリス「鬼やる気満々だな」

予想通り、鬼は僕。今度は制限時間10分にしてやろうぜ!!と始めたものの、
誰も見つからないまま10分経過。
僕の負けでそのまま延長戦に突入。
20分経過。セシルをようやく。何度も通ったはずの茂みの中にずっといたというセシル。
そしてとうとう30分経過。

ブルーレット「早く見つけて…もう、罰ゲームだよ…」
カイリス「このまま誰も来ないんじゃないかっていう…」

孤独を味わい始める二人。

クロム「さてと…日替わり討伐行くか」
セシル「…あきらめないで!!!」

30分過ぎた時にセシルがブルーレット見つけて、

ブルーレット「セシルありがとう…見つけてくれて…すごい嬉しかった!!」

そのやりとりを微笑ましく思っていたら僕もブルーレット発見。

クロム「さて、帰るか」
セシル・ブルーレット「お疲れ様でした～★」
カイリス「…おい!!」
見つからないカイリス。
カイリス「B-5!!」
とうとう自ら居場所を叫び始めるカイリスだったが。
セシル「いないね」
クロム「…お疲れ様でした!!」
カイリス「B-5!!」 気になる方はB-5、上の写真の場所へ行ってみて下さい。これは見つからないｗｗさすがエルフ…地元の勝利…!!

というわけでプクリポリタン劇団かくれんぼ大会カミハルムイ編終了でした★
グレン、オルフェア、ジュレット、アズランとやってきて今回カミハルムイ。次回はヴェリナードを予定しています。
目覚めし４つの種族の町制覇も近い？


…とここまで書いてドワチャッカ完全に忘れてた事に気付いたｗ