冒険日誌№30【セシルのぶたまん】
こんにちは、クロムです。
この日はかねてより約束していた今唯一のアクティブチームメンバー、ブルーレットとチームクエストの破幻のリング2個入手を狙ってエビルホーク討伐に。2人で行けば1回の入手で2個ゲット扱いになるので、果敢に攻めていきます。
どうせなら…とその時どう見てもレベル上げに専念していたセシル(元チームメンバー、現在通い)に「チームクエストやろうぜ!!」と誘います。
ありがたい事にオッケーもらったので、セシルのいるデマトード高地へ。エビルホークもクリスタルハンド(お姫様のレシピ落とす)もいるというので一石二鳥というセシルの提案です。
しかし、エビルホークあんまいない。湧きの数が少なそうだという事で早々とモリナラ大森林へと移動。
ルリカと前に向かった際、モリナラ大森林とヴァース大山林を勘違いして、黙ってついてきてくれたルリカを無駄に連れまわしたのは秘密にしておいてください。
それはさておき、決めポーズも決まったのでいざいざ。
三人とセシルのイケメンサポ僧侶の構成。
クロム「セシルっていつもイケメンサポ連れてるよね」
セシル「ほっとけ!!」
クロム「ね、ね、あれ言わせてよ、いろいろやろうぜ」
サポイケメン「いろいろやります!!」
クロム「www」
サポが返事するシステム、ほんとおかしいw
サポイケメン「いのちだいじにします!!」
クロム「今まで粗末に扱ってたからね」
ブルー「改心したのね」
サポイケメン「いのちだいじにします!!」
って感じでやり始めたモリナラ奥にはエビルホーク、かなりの数がいました。
しかし、先頭を走るプクリポ、クロムが飛び跳ねようがエビルホークはばっさばっさ、
クロム「おーい!!」
ばっさばっさ。
クロム「僕はここだよ!!」
ばっさばっさ。
ちっともエンカウントできず、ガン無視。この不具合ってすごい前に直されてなかった?僕よりレベル高いブルーレットに「!」って向かっていきます。
ブルー「私の方がお魚みたいでおいしそうだからかな?」
セシル「クロムは食べごたえがなさそうだからな」
クロム「…ひとくちサイズ!!?」
その後も出ない破幻のリング、エビルホークに無視されるクロム。いろいろやります宣言の後本当にいろいろやるテンションの高いイケメン(サポ)。
クロム「僕はここだって!!」
ばっさばっさ。
クロム「おいこら!!」
エビルホーク「!」
クロム「きた!!」
ばっさばっさ。
クロム「……」
セシル「今一回クロムに気付いたけどまた無視したね…」
ブルー「なんだ、こいつか…みたいなねw」
クロム「くぁwww」
それでも諦めず挑み続けていたらセシルから取り引きが。
(えっ……ドキ★)
何だろう、急にこんなとこで。
突然プレゼントだなんて。そりゃ頼れるリーダーだし、抜けても大切な仲間だって思ってるけど…
セシル「これを食べな」
ガタラのぶたまん×3
セシル「持ち物いっぱいだから何もいらないよー」
…持ち物いっぱいになっただけかい!!
ありがとう、わーいおやつだー♪
むしゃむしゃと3個一気食い。きようさが上がった状態でエビルホークに向かいます。
結果、
一発で破幻のリング出たwww
すごいwwwセシルのぶたまん効果すごいwww
もうガタラのぶたまんやめてセシルのぶたまんと名付けるべきwww
セシル「…それは何かいや!!」