クロムの冒険日誌

遠ざかる雲を見つめて、まるで僕たちのようだねと君が呟く。 こんにちは、クロムとトロワです。
深夜にインした時、トロワっちからラーディスの七不思議が出てるらしいという情報をもらいました。
違う海岸に走っていってしまう事もありましたがなんとかトロワっちのいるところに辿り着く事に成功。
ところがそこには海岸に立ち尽くすトロワっちの姿が。

トロワ「出ていない」

天候が曇りだと見えないこともあるらしい。

トロワ「アルバムが雲の写真でいっぱいwwwww」
クロム「wwwww」

こうなれば、手段はひとつしかない。






♪～～～～               ♪♪～～～～

クロム「二人のこの動きで、この世界のプラスとマイナスのバランスを崩し、雲を消し去る」
トロワ「wwwww」
クロム「だがそれは世界を滅ぼしかねない賭け…………！」

とか言ってたら周囲から「それは困ります！」とツッコミがきました。

しばらくやっていても消えない雲。

クロム「作戦変更だ」

そう言うと僕はリュートを、トロワっちはタクトを手に取った。

クロム「それでは聴いてください。「白い雲のように」」
トロワ「wwwww」
クロム「違った、これで消えるの雲じゃなくて有吉の相方だった」
トロワ「歳バレするっっwwwww」

そんな事をしていた僕たちでしたが、ついにその時は訪れました。

！！！！！！
















クロム「綺麗な夕焼け…………/////////」
トロワ「お前の方が綺麗だよ///////」
クロム「やだ、トロワったら///////」
トロワ「言わせんなよ////////」



…………おしまい。
釣りして寝ました。