開催しました。日曜のが年末特番放送記念、今回のが飲食店応援メッセージ記念です。
今回の舞台は偽セレド、ということで真セレドに来るつもりが迷いこんでしまったゴローさん、という設定でドラマパートの脚本を書いてゆきました。
孤独のグルメぽく、でもドラクエでしかあり得ない状況、というのがパロディーとしてのこだわり。
町長に「娘の好きな柄のティーセット」を注文され、納品に来たゴローさんでしたが、間違って偽セレドにたどり着いてしまいます。町長の姿はなく、出直すついでに飯を食って帰ろう、という事で酒場に行きますが、真セレドにはあった料理はなくマスターは子ども。料理屋に寄ってついつい全種類買い込んでテイクアウトしてしまい、「なんだかすごいことになっちゃったぞ」をしでかしますが、お菓子の匂いにつられて高台の教会へ。そこには子供部屋のような風情の食堂がありました。
「子どもの落書き、微笑ましい」
「なんだかあったかくていい食堂じゃないか」
そこで注文したものは、
食べ物って「アラハギーロで買ったケバブ」くらいじゃないか?w
まだ食べるのwww
睡眠薬
アリバイ
などなどを食べてゆきました。
終わったあとは教会のシスターへ挨拶に行こう、と別室へ移動するゴローさん。
そこにいたのは町長の娘でした。
「これ…私の好きな柄の…」
町長の代わりに受け取ります、と言うリゼロッタにティーセットを渡すと、ゴローさんは偽セレドをあとにしました。
「帰ったらひと眠りだ」
…と、ちょっといい話的にまとまりましたw今回の孤独のクロム。高台の教会で即興コントをやる流れの関係上、たまたまそうなっただけですけどw
かつて訪れた町を歩く楽しさもこのイベントの趣旨なので、セレドという町に引っ張られたのかもしれません。来てくれた皆さんありがとー!
次の開催はまた公式に動きがあった時にでも…