BGM・ドルボ・サポ等なしで
引かれた道を、ゆっくり見渡しながら旅する
その名も…ゼロ旅!(勝手にそう呼んでる)
■□心地よい そよ風吹く エルトナ大陸。□■
山間はキャンプ地で、王都とアズランを
行き来する商人が足を休めるところだ。
アズランから約20分
カミハルムイから約12分
カムシカせんべいを手に、少し歩いてみた。
(980円かーちょっと高いな・・)ケフンケフン
今回はアズランから出発。
途中から見えてくる破魔のヒスイは、
竹や花の色とは違い、独特な色をしている。
見る場所によって受ける印象が異なるのがまた面白い
薄暮の空、外套はほんのりと明るい。
旅人を導く優しい光だ。
関所まで残りわずかのところで、
ぼんやりと見えてくるテント。
灯りがある、人がいるということに安心感を覚えた。
このまま異世界に連れていかれるのではないかと
思うような独特の雰囲気…
・桜咲く王都までの道
・塔が見える湿原までの道
静かに揺れる草花が、こっちだよと
声をかけてくれているようだった。
~領南~
関所を抜けると、夜間のためか虫たちの声がした。 ふわっと風が吹き新しい光景が目の前に広がる。
見事な桜
外套の雰囲気も大きく変わり
橋のそばにある池は睡蓮の葉が浮いていて
そういえば、桜だけではなかったなと…
灯篭が見え始め、いよいよかーという時に
雨が降ってきた。
恵みの雨かと思いつつ…
特に何かしたわけではないが、
のんびり探索するのも楽しい。
朝方から昼間にかけての様子も気になるところ。
P.S.記念に王都の桜餅を買って帰りました。