バージョン4.1クリアしました。
勇者アルヴァン、かなり誇張して彫像にされています。
王家の迷宮13層目で見た時は、まさかこの像本人であるとは思い至りませんでした。
髪の毛、金髪の方がもっとカッコよかったと思うんですけどね。
見た目も全然勇者感がないなぁと。まぁ勇者は見た目よりも心と力こそ重要なので気にするなと言われればそうなんですけど。
城のすぐ側に魔王城があるというのはドラゴンクエストⅠのラダトームオマージュでしょうか。
さて、攻略の記録といきましょう。
なんとかサポート仲間のレベルは99のままクリアできました。
とはいえ、いずれも勝てた編成というのは戦士戦士僧侶僧侶というゴリ押しofゴリ押しの構成で正直嬉しくはありません。
不死の魔王ネロドス、無限獣ネロスゴーグ共に僧侶が二人いなければ回復が立ち行かず真やいばくだきをしないとワンパンなのはこちらも変わらず…。
バトルマスターでも行けたのでしょうが防御面を考えるとまだ耐えられるであろう戦士を選びました。
それに、バトルマスターは先日超強化されてしまったためそれに助けられての勝利だと余計勝てた気は感じられないため選びませんでした。
ネロドス戦は編成こそ固定化されたとはいえ、戦い方は気を付けないとこれでも全滅の可能性は高かったです。
これまで以上に僧侶をかばうことの意義が大きくて、何度も僧侶の盾となって回復役を存命させ続けられたことに関しては達成感があります。
もう片方の戦士とアルヴァンは何度も戦闘不能になっていたんですが、2人の僧侶がいれば大抵立て直せました。
ネロスゴーグ戦は、逆にひたすら脳死はやぶさ斬りをしていたほうがむしろ良いように感じました。
変にあれこれしようとしても敵は何体ものヘルゲゴーグを呼び出しますし、全体攻撃も多いのでかばう意義がなく、後手に回って徒に戦闘時間がかかるだけでしたので…。
私としても、戦いながら「うーん、これで勝ってしまっていいのだろうか」という微妙な気持ちはありました。
他にいける編成といえば魔物使い二人入れてのHPパサーで耐える戦法とかだったのでしょうか。
聖守護者とかでお決まりの編成だそうですが「魔物使い入れるしかなくなるからパサー前提のワンパン攻撃やめてくれ」という不満も多いとか。
当時は今ほどムチで火力出せなかったと思うのでそれをする人はいなかったかな?
うーん、これ不満の声とかは特に上がらなかったんでしょうか?
サポでやるとこうなるしかないだけで人とやれば色々戦い方はあったんですかね?
ストーリーもそうですし、色々なコンテンツでいらない扱いされる職業の増加度合いがだんだん強まっている気がします。
再ログインした時に盗賊に変えて酒場登録していたのを忘れてて、魔軍十二将と一度盗賊で戦うことになったんですが絶対的に火力が足りないせいか倒し切る前にどんどん敵が行動開始し始めて猛攻を許し全滅しました。
戦士に変えた途端サラッと勝てたのでレベル差装備差では覆せない絶対的な職業性能の壁を感じた次第です…。
盗賊はやっぱり一体のみのボスじゃないと戦えないな。
ネロドスには多分眠りも毒も効かず、やいばくだきもありませんから思った以上に勝負にならず負けていたと思います。
まぁ、それでも。
ストーリーは神がかっていました…!
アルヴァンの前で盟友の守りを発動して正体バレの展開!うおおおおお!
アンルシアと一緒に禁呪を発動して共に魂を斬る場面!うおおおおお!
個人的には初代プリキュアのように手を繋いでマーブルスクリューしてほしかったんですけどまぁ良しとしましょう。
というわけでストーリーがとても良かったので清々しく終われました。
ただもうちょっと色々な編成で戦いたいのは本音です。