黄金の魔物達戦、レベル108の魔法使い僧侶僧侶と組んで行ったところ光の柱を尽く壊されまくり全く先へ進めなくなったのでもうレベル122の戦士バトマス天地雷鳴士というゴリ押しofゴリ押し脳筋パーティで行ってしまいました。
多分皆がプレイヤーなら1人がパディンドを誰か一人が食い止めている間に呼び出された魔物を皆で倒すとか出来たんでしょうが、サポだとそういう器用な戦い方が出来ませんでしたね。
それに、やはりここもある種DPSチェックみたいな感じで一気に敵を倒せないと光の柱への猛攻を許してしまうバトルでした。
パディンドのジコディンも発動させるわけにはいかないので戦士もやはり必須なのでは。
しかし、ヤケクソサポート選びをしたせいでもはやワンサイドゲームと化してしまい1分くらいでカタがついてしまいました。
落差が激しいなぁ。
その後も同じサポート仲間で進めたので、全てのボスが楽勝となってしまいました。
調整後のバトマスということもあり、与ダメージ量が半端じゃなく高かったです。
キュロノス戦くらいはレベル108のパーティで挑むべきだったかなとも思うんですが、それはそれでどうせまた僧侶2天地雷鳴士みたいな脳死回復パーティじゃないと勝てなかったと思いますしどっちみちつまらないなーと思ったと思います。
たった12レベル違うだけでここまで難易度変わるのかぁとも思いますし、逆に120揃い踏みにも関わらず苦戦したフィルグレアやナドラガ、パドレの難易度はなんやねんとも思います(笑)
ストーリーもなんかすっかり私だけがどんどん世界の命運を担う存在になって、アンルシアはじめアストルティアの人達との距離というか、なんか共有できなくなっていってるなぁと感じました。
せっかくキュルルの消滅と引き換えにアストルティアも元に戻したのに誰もそのことに触れてくれずアンルシアの手紙受け取って気球に乗りに行ったら、てっきり「また世界を救ってくれたみたいね。なんの力にもなれずに終わってしまってごめんなさい」みたいな話になるのかと思ったら、なんかもうバージョン5の話に突入しちゃっていたようで。
え?あれ?
もうバージョン4の話は終わり?え、妹の旅路の話とか主人公が5000年前からタイムスリップしてきた人間だったってこととかそういうのの深堀はないままっスか!?という感じで、今サブクエストを頑張って進めています。
もしかすると、サブクエストをやれば分かることかもしれませんので…。
今後、バトルに関してはどうしましょうかね…。
なぜ私がこれまでずっと120魔剣士2と僧侶で無双プレイとかしなかったかと言うと、まぁストーリーのボス戦とかちゃんと自分の実力で倒していかないとプレイスキルっていうんですかね、そういうのも全然鍛えられないし何よりストーリーが追いついて本当にレベル120帯でギリギリのバトルを求められるようになった時に全然戦えないと思っての事でした。
ですが、結局バージョン3の中盤くらいからその激強サポート頼みのバトルを何度もしないといけない状況になってしまい、盗賊で勝つこともどんどん無理になっていったので現実、あまり意味の無い縛りになってる気がします。
まぁ、チームの皆さんも楽しくやるのが1番と仰ってくれましたし自分が楽しくないなと感じる前に楽しく進められるようにやっていこうと思います。
それにしても、やっぱり「鶏が先か、卵が先か」展開でしたね。
私がこうして過去をなぞれたのはまさしく、過去に私の幻影が同じことをしたからですが、じゃあその幻影はなぜそれをできたのか?って考えると「まさに今助けられた私が幻影見て何すべきか知っていたから」になり矛盾なんですよね。
小学生の頃図書室で「エレベーターの理論や構造の基礎を作ったのはアルキメデスだけど、実はアルキメデスは現代にタイムスリップして来ててそこでエレベーターという素晴らしい設備を目にしたことで過去においてエレベーターの再現に着手した」という仮想科学漫画みたいなものを読んだことがあり、その時から時間ものにおけるこういう手法は私は好きじゃないんですよね。
これも、「え?じゃあアルキメデスがタイムスリップしないとエレベーターどうなってたの?」と幼心に思ったものです。