昨日のバージョン5.1の続きから始まり、バージョン5.2を無事クリアすることが出来ました。
この椅子に座って見下すしぐさ…、良い…。
今日のパーティ編成は、レベル110の戦士(オノ)・スティック僧侶・扇二刀流の踊り子です。
このしぐさ「神速シャンソン」も可愛らしいしぐさで、写真を撮る時の決めポーズとしてとても重宝しそうです。
踊り子もレンジャーみたいに強力なパーティ支援をしながら自らもアタッカーになれる点で、結構惹かれる職業です。
私も、レベルはまだ全然上げられていないんですが職業クエストを全てクリアしている数少ない職業です。
どうしてこういう職業を好きになるのかなーと考えたんですが、多分過去作で言う勇者のようなオールラウンド感を感じるからだと思います。(実際はオールラウンダーじゃないとしても)
本日最初のボスであったバルディスタ兵士達との戦いは、あんまり戦略らしいものはなくギガスラッシュや不死超はやぶさでゴリ押ししていた感じです。
また、その後はストーリー的に強いボス戦になる予感がしたので戦士の装備をシュバリエセットから最新装備である蒼穿兵団セットにレベルアップさせました。
この時点では当然蒼穿兵団装備なんてないのですが、私自身の強さをどんどん上げていくのは一応OKにしているのでここはツッコまないでいただけると嬉しいです。
ちなみに見た目はあんまりカッコよくないですね。
見た目はシュバリエセットの方がかっこよくて好きでした。
今日は戦ったボスが非常に多いのでそれぞれの話はしませんが、どのボスも緊張ある戦いになり楽しかったです。
これまでもそうあるべきだったんですが今回は特にストーリー的に、そのままストレート勝ちしなければ格好がつかない話が多かったので1度も全滅しないように気を張りました。
どのボス戦だったか忘れたんですが、踊り子さん以外みんな死んでしまったボス戦がありました。(おそらくギャノン弟戦)
もうダメだー!と思ったんですが、よみがえり節の強いこと。
そのため、今回は全滅したバトルはヴァレリア戦以外ありませんでした。
このバージョン最後の戦いかと思い盗賊に変えての戦闘。
ヴァレリア戦こそ全滅せずに勝ちたかったんですがねー…、他のボスと比べてなかなか攻撃を避けられなかったので特に僧侶が何度も死んでしまって…。
世界樹の葉を使ったのも何気にこの戦いだけです。
2回目で、私はとにかくヴァレリアから距離を取り続け盾スキル使いながらヒット&アウェイを繰り返すというなんとも情けない戦い方。
オマケにユシュカ戦と同じく時間切れでの終了でとてもじゃないけどこれで締めなら超ダサいと凹んでしまいました。
その後、本当のラスボスである魔瘴魂グウィネーロにはしっかり盗賊で完全勝利できたので清々しく終わりました。
さて、ストーリーは驚きました。
妹よ…、とりあえず生きててくれてありがとう。
はやく一緒にエテーネの村に帰りたいです。
完全に魔界に味方する立場になってしまったわけですが、正直悪い気はしないです。
前記事で悪く言ってしまったバルディスタ国への印象もかなり良くなりましたし、結局魔界も普通の人達が普通に人間同士の様々な関係性の中で争ったり協調したりしているだけなんだなって。まぁ割と最初から感じてはいましたけどね。
あと、魔界の成り立ちを聞いて、グラフィックが使い回しの理由も分かりましたし。
アンルシアが久々に登場しましたが、だんだんアンルシアへの愛着が薄れている自分がいます…。見た目も前の方が好きだったな。
話は変わりますが、ベルトロさんかなり好きなキャラです。
立場的に毎日胃に穴が空いてそうですが頑張ってほしいですね。
戦士のレベルも121まで来てしまい、今後使い続けるのは経験値的には控えた方が良さげな事態に…。
次は踊り子でやっていくのがいいかもですね。