ソレッサの冒険日誌

バージョン5.3でアンルシアと再会してからはじめての王家の迷宮です。

やっぱりどことなくアンルシアやルシェンダさん達との間に心の壁というか、気まずさがある感じがします。
私も、バージョン4も結局アンルシアと一緒に世界を救えずに終わり彼女からも何の言及も無かったことで段々彼女へのラブ度も落ち込んでいってしまいました。

やっぱりストーリーでもっと勇者と盟友の絆を描いてくれないと、バージョン2の余韻でずっと好感度維持するのは難しかったです。
今もアンルシア好きなんですけど…なんかストーリーでずっと素っ気なかったりすぐ別行動を提案されたり寂しい期間が多かった。

バージョン4はもっぱら一人の戦いでしたし、盟友としての戦いというよりは自身のルーツに迫る物語で本当の家族との邂逅という点でも、アンルシアは蚊帳の外感がありました。
殆どの人が「これまでずっと主人公が脇役で不満だった。ようやく主人公の物語がきてくれた」と喜んでいたらしいのですが、私ももちろん感動したんですけどそれでアンルシアが空気になってしまってはどうしてもアンルシアがどうでもよくなってきちゃうと思うんですよね。

そこへ来ての魔界での「大魔王になれ」という特別扱いですからなんか「魔界の方が好きです」って言い出すプレイヤーがいたのも納得なんですよね…。

ちなみに私は、ソレッサはユシュカのしもべ扱いも内心ずっとムカついてたし、元の姿に戻るために仕方なく魔王を集めてただけでずっとアストルティアに帰りたかったし大魔王になるのも魔界を救うことが引いてはアストルティアを救うから自分がなれば万々歳だと思っての承諾しただけだと脳内補完してます。

踊り子の戦い方が未だに掴めずにいます。
歌やおどりも強力なものは全部CTスキルで、最初のうちは何すればいいのか分からなくなります。
とりあえず会心ラップやってます。

3回クリアしましたが、本当にこの世界の住民は盟友に冷たいなぁと思いました。
話からしてアルヴァン以前の勇者の話だと思いますが、相変わらず盟友が責められで終わるという解せなさ。

とりあえず、私ははやく妹をエテーネの村に連れて帰りたいです。
私の妹を皆さんにもはやくお見せしたい。