思いがけず昨日バージョン6.0のストーリーをクリアしちゃったので、私も実装初日から「深淵の咎人」に挑めました。
とはいえ、運営側もかなり強いボスだと言っていたのでできる限りステータスを伸ばしてから行こうとまず今日の日替わり討伐クエストとオーブ集めを終えた後は今週の分がまだ終わっていなかったピラミッドと万魔の塔に行ってきました。
どちらも結果だけ言うと何の成果もなく上書き費用2550Gを散財し続けるだけでしたが、万魔の塔はなんと二の災壇をようやく完全制覇することができました。
あのカッタいカラミティスコルプに今までずっと泣かされてきたんですが、今日はいつも僧侶の枠を思い切って天地雷鳴士に変えたためか序盤からすごいスピードでザコ敵を一掃していけて時間に余裕を持ってカラミティスコルプを引き摺り出せました。
加えて、最近は神速シャンソンが結構凄い技なことに気が付きまして広範囲にダメージを与えられるアゲハ乱舞の発動速度を速くできるのは万魔においてはかなり有用です。
神速シャンソンは効果が切れる前にまた発動できるというのも大きいですよね。
邪神の宮殿も更新されていたので行ってきました。
ナドラガンドを思い出しました。
闇魔ティトスに毒が入ることは覚えていましたし、炎のヤツにサプライズラッシュが効くのも覚えていたのでいい感じに戦えました。
なぜか闇魔ティトスだけは名前覚えていますね。フィルグレアはまぁ皆の悪夢なので私も新規復帰する前から知っていたほどの存在ですが。
そういった事前の準備をやれるだけやって、やっとクエストを進めていきました。
セレドの町には同じようにクエストを進めているプレイヤー達がいました。
またもやプレイヤーの多さでお目当てのキャラが見えません。
深淵の咎人の設定は、ちょっともう1回見直さないといけないかもです。
光の河の奥と言っていましたが、魔界とはまた違う概念なんでしょうか?
なんかなんでもありな概念になっている感じが…。
クエストのボス戦、やはりレベル120を想定しているからか意外と強くて何回か死にました。
特にジャッジメントダークなんですが、あれは必ず喰らわなければいけない攻撃なんですかね?
どれだけ離れても私達をホーミングするように爆発したので…。
盗賊の火力が低いからか攻撃しても全然ダメージ与えられないしちょっと消化不良のまま終わりました。
厭悪のルベランギス、2回ほど挑戦し2回とも勝てましたが私はあまり貢献できなかったなと。
いや、私も大体2万ダメージくらいは与えたと思うんですが敵の攻撃を喰らわないように離れたり逃げ回ったりしてる時間の方が多かった印象です。
このボスもジャッジメントフレアというジャッジメント系スキルを使ってきましたがやはりこれは避けられないんでしょうか?
1度だけ、ルベランギスの真後ろにいた時は被弾しませんでしたが基本喰らいました。
また、厭悪の叫びも離れても食らってデバフを喰らいまくりましたしサークルカラミティが出現した状態で八門が使われて逃げ場がどこにも無い状況にもなりました。
もちろん、かなり強いボスと言っていたので強いのは全然構わないのですが、必ず犠牲者が多く出てそれをいかに生き返らせられるかが前提の戦いだと思ってやった方がいいんですかね。
死ぬ時は死ぬと弁えた上で今後は戦ってみようと思います。
でも2戦目は色々ルベランギスの使う技なんかも把握出来たのでマシな立ち回りができたのではないかなと。
そういうわけで今日はストーリーは進まず終わりました。