昨日のことにはなりますが、バージョン6.2ストーリー終わりました。
今回も最後まで盗賊で駆け抜けました。
レベルは122のままレベルアップさせることなくクリアです。
前回アシュレイを倒すところまで進めたと書きましたが、あれは人間のままのアシュレイですね。
今回魔物と化したアシュレイも含め続きのボスは全て盗賊・戦士・魔法戦士・僧侶という編成で倒しました。
全員レベル122で僧侶の回復魔力は907です。
写真載せるとネタバレ制裁食らっちゃうので画像は無いのですが、今回のボス達との戦いはダメージ面で盗賊の私が貢献することはあまり出来なかったですね。
敵の守備力も話が進む事にどんどん高くなっている気がします。
宝珠とスキルで威力最大にしているスリープダガーで290くらいしか与えられなかったので。
HPを伸ばすよりも攻撃力を伸ばした方が良いのかもしれませんが、やはりHPが高い!となったほうが私としては嬉しさを感じますし、今の攻撃力でも毒とか眠り効く見るからに柔らかい体してる生き物系モンスターには1999が出ることもしばしばあるので耐久力に重点を置きたいかなと思います。
私の活躍と言えばとにかくスタンさせたことでしょうか。
今回は基本どの敵にもスタンが効いたので戦いやすかったです。
特に最後のジア・ルミナは技の一つ一つが強力なためちょっと温存しておいて然るべき時にお宝ハンターやサプライズラッシュを決めていました。
悪神の右手戦、フィールドに現れるエネルギー弾?みたいなのを攻撃して消滅させないとマダンテみたいなの食らうので要注意です。
とはいえドミネウスがやっていたようなバリバリDPSチェックと違い一発殴れば消えるのでそんなに驚異ではないと思います。
ストーリーの感想です。
まぁ面白かったのですが、まず起きるべくして起きた悲劇と言うよりはこういう展開にしたくて巫女に不自然な悪役ムーブをさせた印象も感じました。
そもそも巫女達は何をしたかったのかという点がちょっと分かりません。
大魔王を倒した後が問題とババアは言ってましたが正直勇者がどちらも存命していた方が問題は確実に小さく済んだと思うのです。
対等な立場でいるためにレオーネを養子に出し兄弟仲も悪くなかったのに、倒した後どちらが覇権を握るかで争うなんてないと思うんですよね。
少なくとも当事者であるアシュレイ達がそんなことをさせないはず。
結局アシュレイだけが礼賛される事態になり修羅場と化しました。
それを「良い機会だからレビュールを潰してしまいましょう」と、争い起きないための小細工だったんじゃないんかいーとツッコんじゃいました。
もちろん権力欲しさにこういう非合理的なことをする人間は多いのでそういう意味ではリアリティあるんですけど、少し無理矢理感を感じてしまいました。
ジア・クトという多分異界滅神の本名であろう組織が出てきましたが、なんだか一気にドラクエ感がなくなった感じがします。
敵のデザインもですし、世界観的な面でも。
ドラクエと言えばもっと魔法の世界感がほしいです。
既にドルワームの文明とかアルウェーンが出てきているので今更な話ではありますがこんなにSF色を強く出されると違和感を強く感じます。
ジャゴヌバがあんな見た目でしたから正直異界滅神一族は宇宙を漂流する巨大怪獣とかをイメージしていました。
今後のストーリーも気になりますが、追加ストーリーはもう少しボリュームほしかったです。